2024/04/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期的なメンテナンスを受けた場合とそうでない場合の平均的な歯の残存数を比較してみると、50代から差が出始め、70代になるとメンテナンスを受けている場合は20本歯が残っているのに対して、受けていない場合は半分以下の9本となり、大きな差がでてきます。
生涯にかかる医療費は平均2500万円で、その約半分は70歳以降にかかるそうです。歯の本数が少ないほうが、医療費の負担額が高額になっていることもわかりました。
大切な歯を1本でも多く残していくために、定期的な歯周病の検査や虫歯のチェック、必要な治療やクリーニングを行うことが大切です。
年齢を重ねた時に、ご自身の歯がたくさん残っているように、ぜひメンテナンスをご活用ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期的に歯のメンテナンスをされている方は、やはりいい状態で歯が保存されている方が多いですね。
そして良い歯が多く残られている方は身体的にも健康な方が多いですね。
できるだけ多くの歯を健康な状態で保てるようにメンテナンスに罹られることをお勧めいたしますよ。