2024/04/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯茎の状態はずっと同じではなく、その時の口腔内の環境によって変化します。
歯茎がブヨブヨしていて丸みを帯びている場合は炎症がおきている状態です。
歯茎に炎症がおきると、本来の淡いピンク色から赤みを帯びた色に変化します。
歯磨きの時に出血する時は、炎症が起きていることが多いです。
血が出たからといって歯磨きをやめたりせずに、そのまま無理のない範囲で歯磨きを続けましょう。
丁寧な歯磨きを続けることで、出血が減り健康な歯茎に改善されていきます。
歯茎に炎症がおきる原因は、多くが磨き残しです。
毎日しっかり歯磨きを行うことで健康な歯茎を保つことができます。
また、定期的な歯科医院でのクリーニングもとても大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内の疾患に対して、一番有力な方法は口腔内を清潔に保つということです。
そのためには日々のブラッシングは欠かせませんね。
でも、それだけで全てが事足りるわけではありませんね。
歯科医院で定期健診とクリーニングも受けましょう。