2024/04/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌の位置は、歯並びや滑舌、顔の歪みやたるみにも影響しています。
舌の正しい置き場所は「スポット」と呼ばれる、上の前歯の内側にある膨らみの部分になります。
舌の先がスポットに当たり、舌全体が上顎についている状態が正しい位置です。
ふとした時に舌の先が前歯を押していたり、食べ物を飲み込む時に舌が前歯に当たっていたりすることで、歯並びが悪くなってしまったり、無意識に口が開いて舌が下がることで、舌の筋力が低下してしまい、顔の歪みを引き起こしたり、滑舌にも影響していきます。
正しい舌の位置を意識することで予防することができるので、舌をスポットに置くことを習慣づけてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
平常時の舌の置き方は大切で、口呼吸や歯並びにも大きく関係してきます。
気になる方は上記のことを意識してみてもらうといいかと思います。