2024/04/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロス正しく通せていますか?
フロスもただ歯と歯の間に入れるだけでは汚れをしっかり落とすことはできません。
正しくフロスを使用しましょう。
フロスの通し方として、
前後に動かしながら、ゆっくりと歯と歯の間に挿入します。
歯と歯が接している部分を通すときは、きつく感じる場合もありますが、勢いよく入れると歯ぐきを傷つけてしまうので注意しましょう。
歯ぐきに少し触れるまで挿入したら、歯の側面それぞれに沿わせて上下に左右に動かし、汚れや食べカスを取り除きましょう。
歯と歯の間から抜き出すときも、ゆっくりと前後に動かしながら抜いてください。
初めはフロスを通すことが難しいと思うので簡単な前歯から始めてもらうと良いです。
通し方わからない方はいつでも聞いてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスも歯を磨くうえでは大切な補助材料ですね。
歯ブラシだけでは歯磨きそのものは不十分なものですからね。
是非、併用しましょう。
もし、使い方が解らなければ歯科医院で聞いてみましょうね。