2024/04/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
身体が弱る前に、健康なうちに歯の治療をしましょう。
全国高齢者20年の追跡調査より、7割の男性が、75歳から徐々に自立度を低下させ、10年ほどかけてほぼすべての日常生活に介護を要するようになる結果がわかったそうです。
という事は、自ら公共交通機関を利用して、歯科医院に通院可能な時期の70歳頃にしっかりと治療をする事が望ましいことになります。
要介護になると、通院が不可能になってしまったり、口腔清掃が行き届かなくなる可能性があります。
当医院では歯科訪問診療もおこなっていますが、健康寿命を延ばすには、まず、先を見据えた歯科治療が必要です。
そして、通院が出来なくなった時には、訪問診療で、定期的な口腔ケアをおすめします。
食べられるお口を保つ事は、健康寿命(自立した生活が可能な年齢)を延ばすのに、重要な事です。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
年齢を重ねることによって、心身ともに弱くなっていくのは仕方がないことかもしれませんが、できるだけそうはしたくないものです。
いつまでも元気でいられたらいいですよね。
そのためにも、歯の定期健診には来ていただき、いつまでもお口からものを食べれる状況であれたらと思います。