2024/04/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日本人の90%は歯ぎしりや喰いしばりをしていると言われています。ですが、自覚している方は少ないそうです。
それは就寝中に無意識に行われていることが多いからです。
朝起きた時に顎が疲れている。
舌や頬の内側に歯の跡のでこぼこがある。慢性的な肩こりや頭痛がある。
などに当てはまることがあれば、就寝中に歯ぎしりや喰いしばりをしている可能性があります。
残念ながら、それを止めることはできません。が、コントロールすることはできます。
そのために使用するのがナイトガードと呼ばれるマウスピースです。
就寝中にマウスピースを使うことで、歯や顎がダメージを受けるのを緩和してくれます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりが気になるということで当院に相談に来られる方は少なくないです。
当院での対策は、ナイトガードを製作させていただき歯や顎に受けるダメージをなくすことを目標にしています。
気になる方はご相談くださいね。