2024/05/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段のなにげない習慣や癖が、顎関節症の原因になってしまうこともあります。
例えば、、、
・片側だけで食べ物を噛む。
・頬杖をつく。
・長時間ガムを噛んでいる。
・うつぶせで眠る。
・喰いしばり、歯ぎしり、TCH(上下歯列接触癖)などは、顎に負担がかかりやすい行為です。
顎関節症になってしまうと、顎からカクカク・ジャリジャリといった不快な音がするだけでなく、口を大きく開けられなくなったり、顎や側頭部に痛みを生じることもあります。
つらい思いをする前に、習慣や癖を少しずつ改めたり、歯科医院で噛み合わせの確認をしてみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記の癖は顎関節に対して良いことないですね。
もし、痛みや違和感を感じているようでしたら、日常生活の中で思い当たる節はないか確認してみましょう。
案外当てはまることがあるかもしれませんよ。
気になる方はご相談くださいね。