2024/06/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシのやり方は、小さい時や過去に歯科医院で教えてもらったことがある方が多いと思いますが、毎日のことで時間が取れなかったりすると、ついつい自己流になってしまうことがあります。
その場合、きちんと歯の表面の汚れやプラーク(歯垢)が取れていないどころか、誤った歯磨きの方法で、健全な歯や歯茎を傷つけている可能性があります。
一度削れてしまった歯や、下がってしまった歯ぐきは元に戻すことができません。
むし歯予防や歯周病予防のためにきちんと歯磨きができているか、誤った歯ブラシをしていないか、ぜひ一度見てもらって教わるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の表面の汚れやプラークはしっかり磨くようにするために日々のブラッシングは重要です。
でも、そのプラークを落とすために力いっぱいに磨いている人がいますが、そのようなことは止めましょう。
歯茎を傷つけるだけです。
先ずは丁寧に磨く、それでも落とせないような歯石は仕明院でしっかり取ってもらいましょうね。