2024/07/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食べ物を食べた時、以前より歯と歯の間にお肉や繊維質の野菜が挟まるようになった、と感じる方はいませんか?
食べ物が挟まりやすいと食事の時にストレスを感じますし、挟まった状態が続くと痛みを生じたり、むし歯や歯周病の原因になります。
また、口臭がする原因にもなります。
まずはきちんと歯磨きをすることが大切です。
頑張って歯磨きをしていても自分では気がつかないうちにむし歯や歯周病が進行し、食べ物が歯と歯の間に挟まりやすくなることがあります。
そんな時は、フロスや歯間ブラシがおすすめです。
症状がない場合、なかなかご自身ではわからないと思いますので、定期的に歯科医院でむし歯や歯周病がないかチェックしてもらいましょう。
また、クリーニングしてもらことで、さらにむし歯予防・歯周病予防につながります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯の間に物が挟まるという方は、結構多いと思います。
そのままにしておくと歯茎が痛くなったり、虫歯の原因にもなりますね。
放置せずに、歯間ブラシやデンタルフロスの使用は必須かと思います。
また、あまりにも気になるようならば、かかりつけの歯科医院で相談しましょうね。