2024/08/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中がパサつくなと思ったら、しっかり水分を取って熱中症を予防しましょう。
また、唾液はお口の中を潤すだけではなく、細菌や歯周病菌の増殖を抑えたり、口臭や虫歯などのトラブルから守ってくれています。
唾液には自浄、抗菌、粘膜保護の働きがあるからです。
なので、唾液が不足すると風邪やコロナなどにかかりやすくなったり、口臭の原因、虫歯や歯周病になりやすくなる、潤いがなく擦れてしまうので舌痛、口内痛の原因ともなります。
唾液の分泌を増やすには、水分補給する、しっかり噛んだり舌を動かすことで唾液腺を刺激する、鼻で呼吸して唾液の蒸発を防ぐなどがあります。
1日に何回か意識して確認してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液は上記に示すように、様々な役割がありますね。
口腔内の健康を維持するためにも非常に重要です。
もし、唾液量が少ない、口腔内がいつも乾燥しているようなことがあれば歯科医院で相談してみましょうね。