2024/08/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中の細菌は、夜就寝中に唾液が減って口内が乾燥することで雑菌が一気に繁殖をします。
朝起きた時に「口の中がねばねばしている」「臭いが気になる」と感じるのはそのせいなのです。
就寝中にお口の中の雑菌が増殖するということは、夜寝る前の歯磨き・口内清掃がとても大切になってきます。
夜寝ている時が虫歯や歯周病が進行しやすくなるため、夜の歯磨きは時間をかけてしっかりと汚れをとるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝中の口腔内は唾液の分泌りょも減るため、乾燥しやすく細菌が増えやすい環境にあります。
そのため、虫歯菌や歯周病菌も夜に繁殖しやすいのですね。
そのため、寝る前の歯磨きで、極力、細菌の数を減らしておくことが予防の観点からは重要となります。
寝る前の歯磨きは丁寧に時間をかけて行いましょうね。