2024/09/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を抜かずに自分の歯ですごしたいと思うのは皆さん同じ思いでしょう。
ですが、歯周炎が進み顎の骨がなくなってしまい、歯肉だけでくっついている歯、または、歯が割れてしまって、噛むことのできない歯。
どちらも、歯の機能を果たしていないような場合、歯を抜くことになります。
抜かずに過ごすと、その隣りの歯の支えている骨にまで炎症が進み、隣りの歯の寿命を短くしてしまう可能性があります。
炎症原因は、できるだけない方が良いですが、色々なケースがありますので、主治医と相談の上、治療方針を決めましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を抜くのが好きな歯科医師はいないと思います。
抜かなければならない状況だから抜くわけですが。。。
永久歯で言えば、いわゆる親知らず、重度虫歯の歯、重度歯周炎の歯、歯根破折をした歯などですかね。
このような歯は抜かなければならなくなることが多いですね。
そのような状況を回避するためにも歯科医院に来て定期健診とクリーニングをしましょうね。