2024/09/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日中、作業に集中したりストレスを感じたりすると気がつかない間に噛みしめ、喰いしばりをしてしまっている方も少なくないかと思います。
噛みしめや喰いしばりが続くことで歯が欠けたりすり減ったりしてしまい、知覚過敏や噛むと痛いといった症状が出てしまいます。
また、歯周病の進行促進や顎関節症など顎の関節障害、顎の筋肉の緊張から引き起こされる頭痛や肩・首のこり、腕のしびれといった全身への障害リスクも高めてしまいます。
上下の歯が接触している時間は1日17分程と言われており、普段は接触していないのが正常な状態です。
意識して生活を送ることで気付いたら離すという習慣をつけるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛みしめや喰いしばりは夜間のみならず、日中も行っている人がいますね。
これをしていると上記にあるように、様々な問題が起きますね。
もし、噛みしめや喰いしばりを日中しているようでしたら、意識して歯を離すようにしましょう。