2024/09/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
朝起きた時に顎が疲れていたり、寝た気がしなかったりすることがありませんか?
もしかするとそれは、夜中に無意識に行っている歯ぎしりや食いしばりのせいかもしれません。
歯ぎしりや食いしばりを放置していると、顎関節症や知覚過敏、肩こりや頭痛を引き起こすことがあります。
歯ぎしりの原因は、主にストレスを解消するためといわれています。
対処法としてご自身でできることは、ストレスを発散する、意識して食いしばりをしていないか確認することが挙げられます。
治療としては、上の歯につけるナイトガード(マウスピース)をはめて眠ることで、歯や顎へのダメージを軽減する方法があります。
もしご自身で歯ぎしりや食いしばりをしているかもと思った方は、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間に歯ぎしりや喰いしばりをしている人は多いものですね
歯の咬耗や被せ物の脱落などの口腔内の問題のみならず、肩こりや頭痛にも影響しますね。
でも、この歯ぎしりや喰いしばりを食い止める方法はなかなかありません。
そのため、対症療法としてナイトガードをするのが一番良いのかもしれませんね。
もし、夜間の歯ぎしりや喰いしばりにお悩みならばご相談いただけたら幸いです。