2024/10/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりや喰いしばりは、習慣化すると歯の摩耗、根の破折などさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。
しかも、自覚せず行っていることが多いため注意が必要です。
どんな悪影響かというとしょっちゅうむし歯になる、詰め物や被せ物が多い、歯のすり減りや破損が多い、詰め物や被せ物がよく外れるといった症状があります。
治療方法としてはマウスピースがあります。
就寝時に装着して、睡眠中の歯ぎしりによる歯やあごにかかる力を分散します。
歯ぎしりや喰いしばりが気になる方は一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは、上記に示すような不具合が発生しやすいです。
しかしながら、これを確実に止める方法はいまだありません。
そのため対症療法になってしまいますが、ナイトガードというマウスピースを使って寝てもらうことを推奨します。
これにより歯にかかる負担はかなり減らすことができます。