2024/11/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロス(糸ようじ)を通しているのに歯医者で診てもらうと汚れが残っていると言われる方いませんか?
もしかしたらフロスの通し方、選び方に問題があるかもしれません。
実際にそういった患者さんのフロスの通し方を見させてもらうと、ただ入れているだけか、前後に動かしているだけで、汚れが取りきれてなく、せっかくフロスを使っているのにもったいないです。
フロスは歯に沿わせて前後ではなく、上下に動かしてこすり取ることで汚れがしっかり取れます。
ですが、鏡を見ながらこの動きは慣れないと難しいです!
最初は簡単な前歯から練習してみて下さい。
諦めずに練習することできっと上手く動かせるようになると思いますよ。
自分はフロスをしっかりと使えているのか気になった方はいつでも担当の歯科衛生士にお尋ね下さい。
また、フロスはワックスタイプか、アンワックスタイプがあり、それによっても操作のしやすさ、汚れの取りやすさなどが違ってくるので、お持ちのフロスを確認してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけでは歯磨きは満足いくものにはなりえません。
補助材のフロスも使ってほしいところですね。
そして、デンタルフロスは、様々なものがありますね。
どれが適しているか、判断に迷うようならば歯科衛生士に聞いてみましょうね。
気になる方はご相談くださいね。