2024/11/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯は日常生活で少なからずすり減っていきますが、すり減りやすい行動があることを知っていますか?
歯をすり減らす原因
1.寝ている間の歯ぎしりや食いしばり歯ぎしりは歯に強い力をかけ、エナメル質を徐々に削り取ってしまいます。
対策としては、ナイトガードを使用することで、歯への負担を軽減することができます。
2. 氷を噛んだり、硬いキャンディを噛んで食べる習慣。
硬い食べ物は歯に過度な力をかけ、すり減りやひび割れを引き起こすことがあります。
対策としては、硬いものを食べる際は、左右両方で噛むなど、できるだけ噛む力をコントロールし、歯に負担をかけないようにしましょう。
3. 力を入れすぎて歯を磨くこと。
特に硬い毛の歯ブラシで強く磨くと、エナメル質が薄くなり、知覚過敏や虫歯の原因になります。
対策としては、ブラッシングは優しく行うのが理想です。
また、甘い物や酸性の強い食べ物を食べた直後は口内が酸性に傾いていますので、磨くタイミングも注意しましょう。
歯磨き粉もCheck -Upなどの低研磨性のものを選ぶと◎です。
これらの行動を見直して、歯を長持ちさせるケアを実践しましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯をすり減らす要因はいろいろありますね。
先ずは上記の件を注意していきましょうね。
そして気になるところがあれば早めに歯科医院で相談しましょう。
歯がしみるのは、知覚過敏化もしれませんね。
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