2024/12/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
顎が痛む、口が開かない、顎を動かすと音がするという方はいませんか。
硬いものを噛むと顎が痛い、大きな物を食べる時に痛くて口が開けにくい、顎がガクガク音がするなどの症状を呈するものを顎関節症と言います。
その要因は、日常生活における行動や癖が症状と関係していることがあります。
ご自身で気を付けることで症状が軽くなる場合があります。
硬い食品や長時間の咀嚼は避ける、頬杖をつかない、猫背などの姿勢をよくする、強い心理的な緊張を感じる環境があれば改善し避ける、仕事中や休憩時に上下の歯が接触していることに気付いたら歯を離すように意識しましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
顎関節症の原因は複合的に様々なものが絡んでいることが多いですね。
以前は咬合だけが取沙汰されていましたが、咬合だけが原因というものでもないですね。
日常生活の中で、上記のことを気をつけていただけたらと思います。
そして自己判断をせずに、歯科医院で診てもらうようにしましょうね。
歯ぎしりの放置から顎関節症になることも。。。。
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