治療後の痛みはなぜ起きるか。。。

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治療後の痛みはなぜ起きるか。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

虫歯治療した後に歯がしみて痛むという経験はありませんか。治療したはずなのに、、と思う方もいると思います。

 原因の一つに、虫歯を削ったことにより歯の神経が通っている層が薄くなり、刺激が加わりやすいことが考えられます。

そして詰め物が金属の場合はレジン(プラスチック)やセラミックに比べると歯の神経に温度が伝わりやすいので、歯が痛んだりしみたりしやすいです。

歯は神経を保護するために新しい象牙質(第二象牙質)というエナメル質の下の層が作ろうとします。

虫歯の範囲が大きければ大きいほどできる期間が長く早ければ2週間程度、長いと半年〜1年かかる場合もあります。

 市販の痛み止めを飲んでも効かない、痛すぎて日常生活まで支障をきたしている場合は

虫歯による歯髄炎を起こしいる可能性が高いので歯の神経のする必要がありますので医師へ相談してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

神経を残して詰め物や被せ物をしても歯がしみるとか、少し痛いというのには上記のことが考えられますね。

つまりは、深い虫歯だったため少し様子を見た方が良い可能性があります。

でも、ものすごく強い痛みがあった場合は、歯の神経にまで毒素が行ってしまった可能性がありますね。

その場合は神経の処置が必要かもしれませんが。。。

何かあったらかかりつけの歯科医院で診てもらいましょう。

 

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