2025/02/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
子供の歯の生え変わりが始まるのは、6歳から7歳ごろです。
下の前歯から抜けていきます。
しかし、乳歯がなかなか抜けなかったり、永久歯が萌出してこないことがあります。
生まれつき歯が形成されないことを「永久歯先天性欠如」と言います。
歯の形成異常の一つであり、病気ではありません。
また、この異常は乳歯だけでなく永久歯にもみられる症状です。
生えてこない歯が1~2本欠けているのが一般的ですが、中には複数本みられるケースもあります。歯
が生えてこないことで、歯並びや噛み合わせに影響が出てしまう場合があります。
歯が生えてこない部位には、ブリッジやインプラント、入れ歯などを対応方法はさまざまあります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
割と多く見かけるのは永久歯の先天欠如ですね。
上記に示すように、これにより将来的に歯並びが変わってきてしまう人がいますね。
もし、乳歯がいつまでも抜けなかったり、気になることがあれば歯科医院でレントゲンなりを取っていただき、その辺りも確認することをお勧めしますよ。