2025/04/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
知覚過敏は誰にでも起こりうるものです。
歯の表面や歯茎の状態を見て象牙質が露出している部分がないかどうかを確認します。
また、水や空気などを当てることで、痛みやしみる感覚があるかないかどうかを確認します。
知覚過敏が虫歯と関連して引き起こされることをご存知ですか。
虫歯の状況をより細かく確認するために、レントゲン写真を撮影することもあります。
このように、さまざまな情報をもとにして知覚過敏の状態を確認します。
知覚過敏を発症すると歯磨きがおろそかになり症状が悪化することがあります。
当院ではメルサージュヒスケアという知覚過敏の歯磨き粉を販売していますのでぜひ使ってみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯により、しみるのか、もしくは知覚過敏でしみるのかは鑑別診断が必要ですね。
たまにどちらも考えられるようなケースもあったりしますが。。。
もし、知覚過敏があるようならば、先ずは積極的な治療は行わず、しみ止めの薬を塗ったり歯磨き粉を買えてもらったりすることがありますね。
そうすることで徐々に引いていくことが多いですけど、もしそれをやっても、しみるようならば歯の神経の治療をやることもたまにあります。。。