2024/03/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、インドの歯磨き事情です。
インドでは、歯ブラシを使った歯磨きもするみたいですが、ニームという木の枝を使うこともあるそうです。
ニームの持つ薬用成分が唾液の分泌を改善し、口臭や食欲不振を和らげる効果あるそうです。ニームの爪楊枝がほしいかも。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
インドの歯磨き事情も日本とはちょっと違うようですね。
上記のニームの気の爪楊枝を使ってみたいですね。
2024/03/14
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様から歯ブラシと電動歯ブラシどちらを使えばいいのか質問を受けます。
今回は電動歯ブラシを使用することのメリットとデメリットをお伝えします。
電動歯ブラシのメリット
・短時間で磨くことができる
電動歯ブラシはスタートすると2〜3分程で磨き終えるモードが多いです。忙しい朝でも短時間で綺麗に磨くことができます。
・歯ブラシで除去するのが困難な部位も綺麗にできる
電動歯ブラシは普通の歯ブラシを使用した手磨きよりもブラシが複雑な動きをするのでより多くの汚れを除去することができます。
電動歯ブラシのデメリット
・高価である
電動歯ブラシの種類は様々で安価なものから高価なものまでありますが性能が良いものを選ぼうとするとどうしても高価になってしまいます
・重いのでお子様やお年寄りの方は使用しにくい
電動歯ブラシは普通の歯ブラシと比べてかなり重いですよね。そのためお子様やお年寄りの方は疲れてしまったり適切な当て方ができない可能性があります。
電動歯ブラシのメリットとデメリットをご紹介しましたが正しく使用できていれば歯ブラシでも電動歯ブラシでもどちらを使用してもいいと思います。
あとはご自身の使いやすさを重視していただきたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
電動歯ブラシの購入を考えているのならば、上記に示すメリットとデメリットを鑑みて、購入していただけたらと思います。
そして、より具体的に使い方を知りたいのであれば歯科医院で相談しましょうね。
2024/03/14
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
訪問歯科診療とは、ご高齢や体の不自由などで通院が困難な方のために、歯科医師や歯科衛生士が直接患者様のご自宅または施設へ訪問し、歯科治療や口腔ケアを行うことです。
当院では、この訪問歯科診療を行なっています。
訪問歯科では入れ歯の作製や調整、むし歯の治療、口腔ケアなど行うことは様々です。
入れ歯や歯周病、口臭のお悩みを解消することにより、ご本人の健康維持、増進を図ると同時に、介助される方の負担を軽減します。
また訪問診療には、保険が適用されますので、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では積極的に訪問診療を行っています。
もし、ご家庭や知人に要介護の方がいて、歯科治療を希望されるならば気軽にご相談いただけたら幸いです。
依頼を受けたならば、歯科医師と歯科衛生士で介護施設やお家へ伺います。
2024/03/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段、ブリッジの所にフロスや歯間ブラシなどを通してお掃除はしていますか?
メンテナンスの患者さんに聞いてみると、他の場所はフロスを通していても、ブリッジの所はどうしていいかわからないので何もしていないという方がいらっしゃいます。
ブリッジの周りをお掃除していないと、ブリッジを支えている歯が歯周病や虫歯になったり、炎症、口臭の原因になってしまいます。
そうすることで無くなる歯の本数が多くなり、ブリッジでは対応出来なくなってしまいます。
そして選択肢が狭まり義歯や、インプラントなどの選択肢しかなくなってしまい、その状況になってやっとみなさん大変な事になったと、とても悩まれる方が多いです。
歯間ブラシが通せる隙間がある方は歯間ブラシで優しく汚れを取ってもらい、歯間ブラシが通せる隙間がない方にはブリッジ用のフロスなどが販売されているため自分には何があっているか、通し方などは歯科衛生士などにお尋ね下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ブリッジのお手入れは結構難しいです。
どうしても連結されていることで、歯ブラシが届きにくいところが存在しますからね。
フロスや歯間ブラシを使ってお手入れをしましょうね。
2024/03/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食べ物が挟まると痛くて、取れると痛くなくなるという症状がある方いませんか?
歯と歯の間に食べ物が挟まることで痛みを生じる状態を「食片圧入」と呼びます。
食べ物が、歯茎部分に圧力をかける様にして歯の隙間に侵入することが挙げられます。
放置すると細菌が集まり、歯茎が腫れたり、虫歯や歯周病の原因となります。
心当たりがあれば、相談してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
食片圧入で歯茎が痛いという方は少なくないですね。
それが原因で歯茎を傷めて急性化することも多いですからね。
もし、そのようなことがあれば歯科医院で相談しましょう。