2024/07/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしり食いしばりをご存知の方は多いと思います。
でも自分が歯ぎしりをしていることに気がついていない方もたくさんいらっしゃいます。
歯ぎしりや食いしばりは寝ている間にやってしまっているイメージが強いですが日中に歯を食いしばっていることもあります。
この日中の食いしばりはリラックスしている時ではなくストレスがかかっている時や集中している時に多くみられます。
今回は歯ぎしり食いしばりの簡単なセルフチェックをいくつかご紹介します。
・歯の先端が削れてきて歯が短くなってきた
・朝起きると顎が痛い
・頬の内側に横に伸びた線がある
・舌の縁に、奥から先端にかけて線がある
これらが一つでも当てはまると歯ぎしりをしている可能性があります。
この症状が別の原因によるものの場合もありますが気になる方は歯科医院で診てもらうと良いですね。
当院では歯ぎしりや食いしばりによる歯や顎などの損傷を軽減するためにナイトガードと呼ばれるマウスピースを作ることができます。
気になる方はお気軽にお声がけくださいください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりに気づかない人は多いものです。
でも、歯や口腔内を診ればそれが疑われる人は多いものです。
その際はしっかり説明いたしますので、聞いていただけたらと思います。
2024/07/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ホワイトニングの効果を長持ちさせるためには、日頃のメンテナンス(歯の表面のクリーニング)と、再ホワイトニングが必要となります。
白くなった歯を長持ちさせるためには、まず色素の再着色、再侵入を防ぐことが大切です。
ホワイトニング効果を長持ちさせるためにはメンテナンスが必要です。
歯石や着色は、磨き方次第では2、3ヶ月もすればすぐについてきます。
歯の内部の色が後戻りしていなくても、表面に着色すればやはり白さは失われます。
ホワイトニングをした方はよりメンテナンスが大事になります。
もちろんホワイトニングしてない方も定期的にお口の中をきれいにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯のホワイトニングをした後は、後戻りに注意しましょうね。
少なからず、時間が経つと後戻りは避けられないですが、遅らせることはできますね。
それに必要なのは、定期健診と歯のクリーニングです。
しっかり受けて行くようにしましょうね。
2024/07/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
予防歯科の先進国スウェーデンで広く愛されているテペ社のスプリームという歯ブラシを当院では取り扱っています。
スウェーデンが世界にも名高い予防先進国というのをみなさんご存知ですか?
その理由として、国民の8〜9割の人が歯科医院での定期検診を受ける習慣が定着しているからです。
その分多くの高齢者の方が自分の歯を維持できています。
自分のお口の中に対して関心が高いのです。
そんなスウェーデンの方に広く愛されているテペ社の歯ブラシをみなさんも1度使ってみて下さいね!
2段植毛になっているので歯並びがよくない方や、矯正装置が入っている方に特におすすめです。
自分には何があっているのか、担当の歯科衛生士などにお尋ねください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
予防先進国のスウェーデンで有名なテペ社の歯ブラシは歯科医療従事者の間では有名です。
当院ではそのテペ社のスプリームという歯ブラシを取り扱っております。
気になる方は歯科衛生士にお尋ねくださいね。
2024/07/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、オランダです。
オランダは、起床後と就寝前に歯磨きするようです、食後の歯磨きは一般的でないのかもしれませんね。
定期的な歯科検診と歯磨きが重要だと考えられているみたいです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
オランダは日本と違って1日2回のブラッシングが推奨されているのですかね。
でも、定期健診は重要視されているようで、日本とはちょっと口腔衛生の考え方が違うようですね。
他国の状況はそれぞれあって日本と違うのは面白いですね。
2024/07/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
根管治療後に歯の痛みや歯茎の腫れが起きることがあります。
これはフレアアップと言って10%くらいの割合で起こると言われています。
汚れを取り除くための器具を奥に入れる刺激や、根管洗浄剤による刺激、患者さんの体調不良による免疫力低下や細菌の刺激など様々な原因が重なって起こります。
治療を受けた後に痛みや腫れが生じると不安を感じると思います。
しかし一定確率で起こる副作用であり、適切な処置で問題なく治ります。
なにかご不安なことがあれば気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 T.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の根っこの治療をした際に、痛みが生じることがありますね。
その理由は上記に記した通りです。
でも、ほとんどの症例は、その後問題なくなっていくものですからあまり心配はいらないと思います。
何か変化があったら、教えていただけたら幸いです。