2025/02/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になりやすい人はどんな人でしょうか?
甘いものをよく食べる人、歯磨きをしない人などでしょうか?
虫歯の原因は時間・細菌・歯の質・糖分の4つが複雑に絡み合い発生すると言われています。
細菌とは虫歯の原因となるミュータンス菌がお口の中に多く存在すると虫歯になってしまいます。
ミュータンス菌は糖分を餌として活動するので糖分がお口の中に長い時間あると虫歯の原因になります。
最後に歯の質についてです。歯の質はかなり個人差が出やすく遺伝や飲んでいるお薬、歯が生える前に作られている時の環境の違いなどで虫歯のなりやすさが変わってきます。
当院では税込¥1,000で唾液検査を実施しております。
自分は虫歯になりやすいのか気になる方は虫歯のリスクなどを知ることができるので虫歯対策に活用してみてはいかがでしょうか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では唾液検査をことを推奨しております。
唾液によって虫歯・歯周病・口臭のリスクを今のコンディションから知っていただき、歯磨き方法や歯磨き粉を一緒に考えていくのが本来の予防に繋がると思っています。
一緒に予防に励んでいきましょう。
2025/02/09
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新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みんな使っているから、家族が買ってきたからと歯磨き粉、歯ブラシをなんとなく使っていませんか?
自分の口腔内にあった物を使用しないと歯磨きの時間はあまり良いものにはなり得ません。
そこで当院では、より患者さん自身に自分の口腔内を知って虫歯や歯周病を予防してもらおうと、唾液検査も行っています。
やり方は簡単!うがいをしてもらうだけ!
たったの5分でその場で自分の唾液の状態(虫歯、歯周病、口臭のリスク)が数値化され、結果もお持ち帰り頂けます!
「甘いもの食べてないから安心」「歯磨きでしっかり汚れを落としているから安心して大丈夫!」と思っている方、それは大きな間違いです。
虫歯など、できる原因は人それぞれ違い、虫歯菌が少なくても、唾液の酸性度が強いことで虫歯になってしまうことがあります。
唾液検査で自分の唾液の質を知って、自分にはどんな歯磨き粉、歯ブラシがあっているのか、生活習慣はコレでいいのかなど、今の自分の口腔内に適したものを一緒に選んで行きましょう!
唾液検査をする2時間前まで飲食や歯磨きは避けて頂きたいので、前もって唾液検査の予約をする事をオススメしています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液検査でご自分のリスクを知って、それに対応する歯磨き粉を使用するのが本当の意味で予防に繋がるのではないかと思います。
つまりは歯周病、虫歯、口臭リスクのどれに当てはまるのか、もしくはどれも当てはまらないのかを知ることが大切だということです。
今のコンディションからどのようなリスクがあるかを知るために唾液検査があります。
是非、当院の唾液検査を受けてその辺りの話をよく聞いていただき、歯磨き粉の選択を考えていただけたらと思います。
2025/02/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
寒い日が続きます。
洗面所が寒すぎて、水道水が冷たすぎて、歯磨き、洗顔も、短時間になってしまっていませんか?
歯磨きは、磨き残しがない様に、落ち着いて磨いて頂きたいです。
ヒートショックにならない様、洗面所をヒーターなどで温めるなどすると良いでしょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの時間はよく3分ぐらいと言われますね。
一本一本丁寧に磨くのならば、そのくらいの時間は必要だと思います。
でも、洗面所が寒いとその時間が辛く感じるかもしれませんね。
その場合は、部屋に戻ってテレビを見ながらでも別にいいと思います(お子様の場合は良くないですけども。。。)。
それこそ長くやれるのならば、温かい所で磨いていただくのが良いかもしれませんね。
目安として3分以上はやってみましょう。
2025/02/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご自身が歯周病か気になる方は
歯周病のセルフチェックをしてみてください!
・朝起きたとき、口の中がネバネバする
・ブラッシングの際に出血がある
・口臭が気になる
・歯肉が痛い
・歯肉が赤く腫れている
・歯が長くなったような気がする
・固いものが噛みにくい
・前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間ができている
上記の項目に当てはるものがあれば、歯周病の可能性があります。歯科医院でプロの目から見てもらうことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯茎に上記に示すサインが出ているようでしたら、早めに歯科医院で診てもらいましょう。
自分だけの診断は危険ではありますからね。
できるだけ、早めに対処することが大切だと思います。
2025/02/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは普段の歯磨きで歯ブラシ以外の補助用具は使っていますか?
フロス(糸ようじ)や歯間ブラシは使っている方も多いかと思います。
フロス、歯間ブラシに加えて舌ブラシを使用してみましょう。
鏡で舌を見てみると、舌の表面が白っぽくなっていることはありませんか?
これは「舌苔(ぜったい)」と呼ばれ、食べカスや細菌などが溜まったものです。
細菌が繁殖すると口臭の原因物質が作られ、口臭が強くなることがあります。さらに、舌苔に溜まった細菌は歯周病やその他のお口のトラブルを引き起こすリスクも高めます。
適度な頻度は、過度に使用すると舌を傷つける可能性がありますので、1日1回を目安に磨きましょう。
舌ブラシ使用後はしっかりと洗浄し、乾燥させることで、ブラシに細菌が繁殖しないようにしましょう。
使い方としては、力を入れずに、優しく行うことが大切です。舌の奥から手前に向かって、軽い力でブラシを動かしましょう。
わからないことがありましたら当院でご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
フロスや歯間ブラシを使っている方は舌ブラシも使用している方が多いかもしれませんね。
そして、鏡を見てセルフで舌をチェックすることは非常にいいことですね。
でも、舌ブラシで真っ赤になるまでこすって取ろうとするのは逆効果です。
薄っすらと白い膜上のものが残るのが正常な舌ですからね。
やりすぎには気をつけましょう。