2024/06/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりをしている時にかかってきている力は約300kgくらいだそうです。通常時が約70kgといわれているので、顎や歯にすごい負担がかかっていることがわかります。
歯ぎしりはストレスなどでおこり、根本的に治すことはできませんが、ナイトガードというマウスピースで歯を保護することはできます。
歯を守るためにも、歯ぎしりをしている可能性があるならナイトガードの使用をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりに対して積極的な治療はできないのが現状なのではないでしょうか。
特に夜間の歯ぎしりは意識がないので、なかなか食い止めようがないですね。
でも、何の対処もしないと歯が咬耗ですり減ってしまい様々な問題を引き起こしますね。
できればナイトガードというマウスピースを用いて、対処してもらうのがは良いと考えます。
歯を守れますからね。
是非、考えていただけたらと思います。
2024/06/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きの際、フッ素配合の歯磨き粉を使っている方がほとんどだと思います。
ただフッ素入りのものを適当に選ぶのではなく、ぜひフッ素濃度の高いものを使って頂けるとより虫歯の予防効果が上がりおすすめです。
特にフッ素濃度〈1450PPM〉と表記されているものは高濃度にフッ素が配合されているためパッケージの表記にも注目して選んでみてください。
また、歯を磨いた後はせっかくのフッ素が流れ出してしまうのを防ぐために、うがいは少量のお水で1回すすぐだけにして数時間飲食を控えて頂けるとフッ素が歯に定着し、虫歯予防により効果的です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素は虫歯予防には非常に効果的ですね。虫歯が気になる方にはフッ素高濃度配合の歯磨き粉で磨くと予防効果が上がります。
薬局でもこの高濃度のフッ素配合歯磨き粉はおいていますので、是非、試していただけたらと思いますよ。
2024/06/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口腔ケアと言えば、多くの人が歯のブラッシングやフロスを思い浮かべますが、実は舌のケアも同様に重要です。
特に「舌苔」と呼ばれる舌の表面の白っぽい膜に対するケアは、口腔衛生と全体的な健康に大きな影響を及ぼします。
舌苔は、主に食べ物の残りかす、細菌、死んだ細胞などが舌の表面に蓄積して形成される白または黄色っぽい層です。
健康な状態でもある程度の舌苔は自然に存在しますが、過剰に蓄積すると問題を引き起こす可能性があります。
舌苔が引き起こす問題として、口臭の原因、味覚の低下、お口の中の細菌増加などがあげられます。
舌のケアには、舌ブラシ使用や適切なブラッシング、洗浄液を使用してお口の中を清潔に保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔ケアで歯以外にも舌もしっかり掃除してあげましょう。
その理由は上記に書いてある通りですね。
口臭予防にもなります。
でも、磨き過ぎは舌が荒れてしまうのでやりすぎには注意しましょうね。
2024/06/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは歯科健診などで初期虫歯なので注意してくださいと言われたことはありませんか?
初期虫歯は多くの場合、経過観察になりますが、最も虫歯になりやすいところなのでお家でのセルフケアが重要になってきます。
歯垢を残さないよう鏡を見て歯磨きをしたりダラダラ食べをしないようにしましょう。
また、歯科医院でのフッ素塗布も効果的ですので気になるところがある方は是非ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防にフッ素の効果はかなり期待できます。
もし、定期的に歯科医院に行くのならばフッ素塗布もしてもらった方がいいですね。
中には乳歯じゃないとフッ素の効果が得られないと思っている人がいますが、永久歯にももちろん効果がありますからね。
是非、考えていただけたらと思います。
2024/06/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
抜けた歯を放置 するとどうなってしまうと思いますか?
たまに「歯がないけど、咬むのに困っていないから放置している」という方がいらっしゃいます。
歯が1本や2本抜けたとしても、すぐには生活に支障は出ないと思います。
しかし、長期間歯がない状態が続くと、他の歯の位置が変わってきてしまいます。
歯並びや咬み合わせがずれることでものがうまく咬めない、顎が痛くなってきた、お口が開けにくいと入った症状がでたり抜けた歯の周りの歯に負担もかかるため、咬む力が強かったり歯ぎしりがある場合、周りの歯が割れたり歯周病が進んだりするリスクがあります。
また食べにくいことで、栄養が偏ったり、認知症のリスクもあがると言われています。
たかが1本2本とはいえ、歯はとても大事です。
歯を失った場合は、今後の体への影響も考え、最適な治療により歯を入れるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯が抜けたまま放置していると、上記に示すようなことが起こります。
抜けたままで良いことは何もないですね。
実際に問題が起きてから、何かをしようとしても上手く行きにくいですね。
もし万が一、抜けてしまったら早めにかかりつけの歯科医院で相談しましょうね。