2024/05/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間に汚れが残っている患者さん
お話しを伺うとしっかり歯間ブラシやフロスを使って清掃しているんだけど、という方がたまにいらっしゃいます。
それらの補助的清掃用具を使ってケアを行っている習慣は素晴らしいですが、歯と歯の間にただ通すだけになってはいないでしょうか?
歯間ブラシ、フロスどちらにも共通していることは一箇所に入れた際、右と左両方の歯の側面にしっかりと沿わせながら何度も動かすということです。
角度を変えながら歯面に密着させるイメージで使用してみてください。
しっかりと動かせているのか分からない、詳しくやり方を知りたいという方はお尋ねくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M )
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯磨きをしている方も多くなりましたね。
非常にいいことですが、サイズややり方を間違えていると良いことがないですね。
返って歯茎を傷つけたりしますからね。
注意しましょうね。
2024/05/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは定期検診をしっかり行っていますか?
その時に歯石とりをするのですが歯石とりの重要性をご存知ですか。
歯石とは歯垢が固まってしまったものであり歯磨きで磨き残した思歯垢が時間が経つにつれ再石灰化され歯石になります。
歯石はは細菌が付着・繁殖しやすいため、放置すれば歯周病が悪化したりします。
虫歯や歯周病を防ぐためには歯石を除去する必要がありますが、歯ブラシだけでは完全に取り除くことは不可能です。
歯石は毎日丁寧に歯を磨いていればつきにくくなります。
ですが歯石の付着を完全に防ぐことは難しいので3ヶ月に1度は定期検診で来院し歯石を取ってもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
ブログについての院長の追加コメント
定期健診をすることで、早期発見・早期治療をすることができますね。
重篤になってからの治療では長引きますし、良いことはないですからね。
できるだけ3カ月に1回は歯科医院で定期健診とクリーニングをしていただくことが大切ですね。
2024/05/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
人それぞれ、歯磨きで磨き残してしまうところがあります。
患者様に磨き残していた部位をお伝えすると「そこは意識して磨いていなかった」とおっしゃることがあります。
歯磨きは毎日することなので大雑把にやってしまいがちですが毎日やることだからこそ丁寧に行なっていただきたいです。
お口の隅々まで丁寧に磨くことが大切ですがなかなか難しいことです。
そこで、私たち歯科医院のスタッフを頼っていただきたいです。
お口の中を見させていただき、歯磨きの苦手な部分を患者様にお伝えいたします。
そして毎日の歯磨きに生かしていただきたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きでいつも磨き残してしまうという所は皆さんあるかと思います。
そのような所はどこなのか歯科医院で確認してもらいましょう。
そしてそこを重点的にケアしていき、定期的に歯科医院でお掃除することをお勧めします。
2024/05/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯列は2歳半頃までに20本の乳歯が生えそろい完成します。
完成した乳歯列は、通常歯と歯の間に霊長空隙、発育空隙という隙間が生じます。
この隙間は永久歯が生えてくるために必要な隙間です。
「すきっ歯」のように見えますが、乳歯と永久歯のきれいな交換のために必要な隙間です。
乳歯列が隙間なく生えてきた場合、永久歯が重なって生えてくる可能性が高くなります。
乳歯はいずれ生え変わるものですが、永久歯を誘導する大切な役割がありますので、大切にしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
乳歯の歯列がすきっ歯で歯並びが心配ですという親御さんがいますね。
実は、そちらの方が安全で永久歯に生え変わった時に、良い歯並びになる可能性が高いものなのです。
逆に乳歯の時に歯並びがいいという方が僕たち歯科医療従事者にすると心配なのですね。
永久歯になった時に入り組んだ歯列になってしまう可能性がありますからね。。。。
いずれにしても、なかなかその辺りの判断は難しいと思いますので、気になるようならばかかりつけの歯科医院で診てもらうことをお勧めしますよ。
2024/05/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシで落とせる汚れは6割ほどと言われています。
ですが、歯間ブラシやフロスを併用して使用すると8割の汚れが落ちるそうです。
歯と歯の間には汚れが溜まりやすく、歯ブラシだけでは落としきれない汚れがあります。
1日1回歯間ブラシやフロスを使うようにしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけだと一生懸命に磨いたとしても、歯間部に汚れが残りやすいものです。
できれば、歯間ブラシやデンタルフロスを使って磨くようにましょうね。
そうすることによって、かなりいい状況で磨けるかと思います。
でも、何事も完璧に磨けるということはないので、歯科医院で定期的に磨いてはもらいましょうね。