2025/08/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
砂糖は虫歯菌の大好物です。
砂糖の摂取が多ければ多いほど虫歯になってしまうリスクが高まります!
厚生労働省は砂糖の1日の摂取量の目安を、角砂糖10~12個分に抑える事を推奨しています。
ペットボトル1本に対してどのくらい砂糖が入っているのか角砂糖で例えると
コーラ 角砂糖14個分
乳酸菌飲料 角砂糖16個分
100%果汁ジュース 角砂糖約10個分
スポーツドリンク 角砂糖7~10個分
缶コーヒー 角砂糖3個分
おやつ+ジュースだとびっくりする量の砂糖になってしまいます。
男性の方で虫歯が多い方に飲み物、食生活などお話伺うと、仕事の通勤中、10時休憩、12時休憩、15時休憩、帰り際、全てのタイミングで甘い缶コーヒーを飲んでいるとのことで、これはこれは!砂糖の摂取量が多めですね!
たまにはブラックコーヒーにして虫歯予防しましょう。とお伝えすることがあります。
ペットボトルに入っている甘い清涼飲料なんかも、ちびちび、ダラダラのんでると常に完食している事と同じになっています。
水甘いものはとっても美味しくてやめられませんが、甘い飲み物+甘いお菓子ではなく、お茶+甘いお菓子とゆう感じて、少しの変化だけでお口の中の環境は少しづつ変わってくると思いますので、食べ物、飲み物に意識してみましょう。
甘い物の摂りすぎは身体にもよくありませんからね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
甘い物は虫歯菌の好物なのはよく知られていますね。
でも、甘い物の誘惑にはなかなか勝てないのも事実です。
もし、食べるのならばだらだら食べることはせずに、食後はしっかり歯を磨くことが大切ですね。
2025/08/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんはよく噛んで食べることを意識していますか?
よく噛むことのメリットとして、
①歯の病気予防
よく噛むことによって分泌される唾液には歯を丈夫にし、酸に対する抵抗力を高めるタンパク質が含まれています。
消化を助ける唾液には消化酵素が含まれていて、よく噛むことで唾液の分泌が促進されます。
②食べ過ぎを予防
噛むことは脳内の満腹中枢に影響し、食事の食べる速さや量を調節します。
ゆっくり時間をかけて、よく噛んで食べることは、食べ過ぎを防ぐ効果があります。
③脳の活性化
よく噛むことで、脳細胞の活動が活発になり、同時に血液の循環がよくなるので、脳の機能が活性化します。
このようによく噛んで食べるとメリットがたくさんありますので、意識してよく噛んで食べてみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛むことで上記に示すような良いことがありますね。
噛む回数を多くして、意識するようにしましょうね。
きっと、健康につながると思いますよ。
2025/08/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今使ってる歯ブラシは、どのくらいの期間使っていますか?
1日2〜3回歯磨きをする場合、歯ブラシは1ヶ月に1回交換しましょう。
見た目は綺麗に見えていたとしても、1ヶ月使用した歯ブラシは、毛先のコシがなくなり汚れが落ちにくくなります。
毎月、交換の日を決めて、綺麗な歯を保ちましょう。
1ヶ月経ってなくても歯ブラシを後ろ側や横側から見て、毛先が開いていたらすぐに交換しましょうね!
(りんご歯科医院 歯科助手 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
一ヶ月に一回は歯ブラシをきちんと交換しましょうね。
清掃能力が落ちた歯ブラシを使用しても効果は上がりませんからね。
できるだけ、良い状態の歯ブラシを使うことが大切です。
2025/08/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お子さんのお食事で気になること、歯科医院で相談してみませんか?
クチャクチャ音がする・口周りが汚れやすい・硬いものが噛めない など、保護者の方が
気になっていらっしゃることがあれば、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
お子様のお口の中のことで気になる方は、ご相談くださいね。
親御さんの不安はできるだけ解決していきたいと考えています。
歯ブラシのこととか、歯磨きのことでももちろん良いです。
お子様と来院の際に、スタッフや歯科医師にお尋ねくださいね。
2025/08/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜、歯ぎしり、喰いしばりしていませんか?
朝なんだか顎が重い感じがする、鏡で見ると歯がすり減って平になってきた、など。
そんなお悩みがある方、夜装着して就寝していただくマウスピース(ナイトガード)がオススメです。
装着して就寝することで、歯ぎしりは止められませんが歯ぎしり食いしばりをコントロールできます。
そして歯や顎の関節や筋肉にかかる負担を軽減し、歯のすり減りも予防できます。
患者様1人1人の形に合わせてオーダーメイドで製作しますので就寝中にズレたり外れることがありません。
わたしの友人は、元々歯ぎしり喰いしばりがあり、歯科医院でマウスピースを作って使用していたのですが、出産の時も活用したようで、1人目の出産の時に食いしばりすぎて歯がけたようなので、2人目の出産の時にはマウスピースを装着して挑んだそうです。
保険適応ですので気になる方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A S)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝時に歯ぎしりや喰いしばりをする方は結構多いですね。
そのような方には、ナイトガードがお勧めです。
気になる方はご相談くださいね。