2023/12/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者に通うことでどうしても起こってしまうことがあります。
それは治療の中断です。
概ね全体の治療のお話をしたうえで治療に取り掛かっていきますが、やはり痛いところがなくなるともういいかなと感じたり、継続するのがつらくなる場合があります。
そうしたときに長期に治療の中断という所が出てきます。1~2カ月ほどであれば問題ないことが多いのですが、1年近くたってくるとお口の中の状況は大きく変化していることもあります。
そうすると当初予定した治療より長くかかることがほとんどです。そうならないためにも治療の中断は長期間にならないようにしていきましょう。
どうしても治療の継続が難しい場合は相談してください。
仮の詰め物を置いたりすることでなんとか持たせるようなやり方もありますのでお話してくださいね。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療を途中でやめてしまう方が、いなくはないですね。
もっと重篤な状態になって再来し、抜歯になってしまったという人もいなくはないです。
心の中では、もっと前にちゃんと通って治療を受けていれば、こんなことにはならなかったのにと思うことは多いです。
いろいろな諸事情があるのでしょうが、歯に自然治癒はありません。
腰を据えてしっかり治しましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2023/12/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりの原因の殆どは、心身の疲れやストレスだと言われています。
寝ている間の食いしばりや歯ぎしりで、ストレスや不安や憂うつな気持ちなどを解消しているそうです。
とはいえ、歯や顎にダメージを与えてしまうほどの過度な歯ぎしりは、よいものではありません。
歯ぎしりを放置していると、歯がしみたり欠けたり、詰め物や被せ物が取れてしまったり、顎関節症になることも…。
対処法としては、ストレッチやリラックスできる時間をつくるなど、ご自分に合ったストレス解消法をみつけていただいたり、横向きやうつ伏せで寝ると歯や顎に圧力がかかるので、仰向けに眠ること意識していただいたり。
治療としては、噛み合わせの調整や寝ている間のナイトガード装着などがあります。
歯ぎしりの症状に心当たりがあるようでしたら、対策をして、歯と顎の健康を保っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりでお困りの方は少なくはないと思います。
しかしながら、これを完全に止めることはできないとされています。
対処療法となりますが、ナイトガードをして歯への負担を食い止めるのが大切かと思います。
気になる方はご相談くださいね。
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2023/12/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
保険で作る銀の被せ物は長い間使用していると噛む衝撃により、ひずみがでて金属の縁から虫歯になってきてしまう人を何人も見てきました。
また、被せ物をしていると知らないうちに中で虫歯菌が繁殖してしまい、痛みが出てようやく気づく人も多いです。
そうなるとまた何度も治療に通わなくてはいけないので結局時間とお金がかかってしまいます。
患者さんの思いは人それぞれで、噛めるようになりたい、見た目を綺麗にしたい、もう虫歯になりたくない、などご自身の希望に合った被せ物を選んでいきましょう!
被せ物には、メリットデメリットがあります。
保険内だから、保険外だからで決めるのではなく、まずは、どんな種類のものがあるか、自分のライフスタイルに合わせて選択してみて下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療で使用する金属で通称金パラというものがあります。
保険適応で使い勝手がいい金属ではありますが、上記に記す問題がありますね。
この金属の適合性に関する問題のため、二次虫歯になってしまうケースも少なからずありますね。
もし、可能であれば自由診療ではありますが、セラミック素材のもので作らせてもらえたら本当は良いかと思います。
その方がメリットは多いと思いますよ。
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2023/12/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
色々な目線がありますが、お口の中の健康を考えた時に治療を終えるという事は決して最終目標ではありません。
もちろん患者様が決めた期日までに間に合わせるといったことはありますが、歯科治療の多くの場合で治療の終了は一つの区切りではありますが、通過点になります。
一時的な健康を得ているだけで何もせずに続く健康ではないからです。
治療を終えた後からどのようにしてその状態を保っていくかという事が長く続いていきます。
日常的なケアが万全でお口の中に大きな問題が無ければ頻回に歯科医院にかかることは少ないと思いますが、なかなか自身のケアがうまくいっていない場合や、歯周病や虫歯の状態によっては短期間でのメインテナンスが必要になる場合もあります。
そのため自身の口の中を確認したり、悪い兆候が出ていないかといったところを確認するためにも定期的なメインテナンスは必要になります。
皆様のスケジュールやご都合もあろうかと思いますので、来れそうなときに来ていただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯や歯茎の健康を維持するためにも定期健診は重要です。
是非、治療が終わったならば、再発を繰り返さないためにも定期的に歯のクリーニングをすることは本当に大切です。
当院では、3カ月に1回の健診をお勧めしています。
一緒に頑張りましょう。
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2023/12/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病になる原因を知っていますか。
歯の周りには歯を支えている骨がありますがそれが溶けて歯を支えられなくなってしまうのが歯周病です。
骨が溶ける原因は歯磨きでは落としきれなかった汚れ(プラーク)です。
このプラークの中に1億個もの細菌がいると言われておりその毒素により歯茎が腫れてしまいます。
骨が溶けると歯と歯茎の間に隙間ができてしまいます。
(歯周ポケット)プラークの中の細菌は唾液に含まれるカルシウムなどと結合して歯石になり歯の表面に付着します。
歯石はざらざらしてプラークがつきやすいため歯周ポケットの奥深くまで進むと骨が溶けていくという悪循環になってしまいます。
セルフケアの強化や歯医者へ健診に行きお口の中を健康に保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 i.r)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病の原因は歯垢(プラーク)の中に存在している多数の細菌です。
この歯垢が完全に落とせるのならば、歯周病にはなりません。。。
しかしながらそれが、難しいのですね。
セルフケアだけで、予防を図ることは難しいですね。
是非、歯科医院でのプロフェッショナルケアも取り入れてケアしていきましょう。
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