2025/02/01

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯は永久歯よりエナメル質が薄くて柔らかいため虫歯になりやすく、さらに進行が早いという特徴があります。
そのため、とくに小さなお子さんは虫歯にならないための予防が大切です。
子どもの虫歯予防にはフッ素塗布、シーラントなどがあります。
その中でも1番大切なのは仕上げ磨きです。
小学校低学年までは毎日仕上げ磨きを行ってもらい、中学年以上になったら週に1回歯磨きのチェックをしてあげましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
お子さんの乳歯や幼弱永久歯は虫歯になると、進行が進みやすいとよく言われます。
そのため予防処置を行うこともあります。
それはフッ素やシーラント処置ですね。
気になる方はご相談くださいね。
2025/02/01

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科治療を受けるとき、麻酔を使用した経験はありませんか?
麻酔を使うことで痛みのない治療が可能になります。
しかし、そんな麻酔もいつでも100%の効果を発揮する訳ではありません。
痛みのある部分は、痛みのない部分に比べて本当に麻酔が効きにくくなります。
痛みがきついほど、痛みが長く続いているほどその傾向が高くなります。
また血流が豊富になっているため、麻酔をしてもすぐに成分が血流により全身へと流されてしまい麻酔がすぐに切れてしまうという問題も起こります。
麻酔が効きにくい場合には麻酔の量を増やしたり、麻酔方法を変えたり、麻酔が効くまで時間をまったりして対応します。
一番良いのは定期的な健診により、痛みが全く無いうちに病気を見つけ、治療を行うことなのでしっかりと健診を受けましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
麻酔を使用することによって、歯の神経を刺激しないで痛みなく治療ができますね。
この麻酔を使用する際に、効き目が悪いことがあります。
それは上記にも書いてありますが、急性症状が強く出ているケースです。
つまりは腫れて痛みが強い時。
このような時は、投薬して痛みを引かせてからやるのが
その方が麻酔が利きますので、少し楽ですからね。
2025/01/31

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
アンチエイジングという言葉をよく耳にします。
顔には30種類以上の筋肉があります。
よくものを噛むことで表情筋が鍛えられ、引き締まった顔になります。
噛むということはアンチエイジングにつながるのです。
歯を失うとしっかり噛むことができなくなります。
歯を守るために日々のケアや定期健診をしっかり行うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
アンチエイジングのためにも、歯を健康な状態にしておくことが大切です。
その実現のためにも歯を磨くのはもちろんですが、定期健診にも来ていただき歯を守っていくことが大切と考えます。
そして、よく噛んで表情筋を鍛えましょうね。
2025/01/31

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今時期、水も冷たく、歯がしみる症状が出てきて、歯科でのクリーニングの際もしみが強い方が最近多いです。
そこで今回はしみる症状に効果的な歯磨き剤「メルサージュ ヒスケア」についてご紹介します。
多くの知覚過敏歯磨き剤は「硝酸カリウム」という歯に伝わる刺激を抑制する成分のみが入っていることが多いですが、
「メルサージュ ヒスケア」は硝酸カリウム、乳酸アルミニウム(神経につながる小さな穴に蓋をしてくれる役割)の2つの成分でしみる症状から歯を守ります。
またホワイトニングする前にしみないように予防的に使っても効果的なので、気になる方はぜひ試してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でも取り扱っているヒスケアは知覚過敏のある方には非常に効果的です。
これで知覚過敏が治るとは言えませんが症状が和らぐというのはよく患者さんからお聞きしますね。
それは、上記に示す成分が入っているからなのですね。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/01/30

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
親知らずは、奥歯の後ろに生えてくることがある歯で、最大で四本生えてくることがあるのですが、人によって一部だけ生える人や、全く生えない人もいます。
親知らずがまっすぐ生えてきていれば通常の奥歯と同じように扱われるのですが、斜めに生えたり横向きに生えたりしてトラブルが起こることも多いのです。
親知らずに起こる代表的なトラブルは虫歯で、まっすぐ生えていないせいで歯ブラシが済みまで届きにくく、きちんと磨けないことが原因です。
親知らずはまっすぐ生えてくることが少ないため、斜めに生えたり横向きに生えたりしてしっかりと歯を磨くことができず、むし歯や歯周病になる可能性が高くなります。
親知らずだけではなく他の歯にも感染する可能性があり、特にとなりの歯は注意が必要です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
親知らずは結構な確率で曲がって生えてきていたりします。
そのため、磨きにくく虫歯を起こしやすいですね。
また磨きにくいために歯周病を発症することもあります。
それが局所的に急性化すると痛くて歯茎が腫れたりします。
その様なものであるならば、当院では抜く事をお勧めすることが多いですね。
しかしながら、歯の位置によっては大学病院などで抜いてもらわなければできないケースというのもありますので、その際は紹介状をお渡ししています。