2023/11/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
推奨されている頻度は1ヶ月ごとに交換することです。
新品の歯ブラシと比べると清掃能力が3分の1ほどに減ってしまい十分に汚れを落とすことができません。
使いづつけると毛先がへたって弾力がなくなり歯茎を傷つけてしまうこともあります。
歯ブラシの見た目が傷んでいない場合でも目に見えなくても歯ブラシの先には多くの細菌が付着しています。
お口の中から歯垢や菌を取り除くために歯ブラシを使用するにも関わらず、歯ブラシ自体細菌が付いていたとしたら、歯磨きの効果が減ってしまいます。
今まであまり変えていなかった方も定期的に歯ブラシを変えるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの交換時期は一つの目安として、1カ月に1回は替えた方がいいですね。
その理由は上記に記した通りですね。
是非、清潔で清掃能力の高いものを使用するようにしましょうね。
2023/11/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一つ目は詰め物や被せ物を歯と接着するセメントの劣化です。少しずつ唾液によって劣化してきてしまいます。
二つ目は詰め物の下で虫歯になっている場合です。
金属も使っていると劣化してくるのでその隙間から虫歯になる可能性があります。
三つ目は噛み合わせが変わった、歯ぎしりや喰いしばりがあることです。
経年により噛み合わせが変わったり、歯軋り食い縛りかると詰め物や被せ物に力が強くかかり外れやすくなります。
また外れてしまった場合は外れたままで放置すると虫歯が進行したり、歯が欠けたりする可能性があるので早めに歯科医院を受診しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や詰め物は永久的なものではないですね。
そのリスク因子としては上記のことが言えますね。
仮に取れてしまったら、早めに歯科医院で処置の方をしてもらいましょうね。
2023/11/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みんな使っているから、家族が買ってきたからと歯磨き粉、歯ブラシをなんとなく使っていませんか?
自分の口腔内にあった物を使用しないと歯磨きの時間はあまり良いものにはなり得ません。
そこで当院では、より患者さん自身に自分の口腔内を知って虫歯や歯周病を予防してもらおうと、唾液検査を導入しました。やり方は簡単!うがいをしてもらうだけ!
たったの5分でその場で自分の唾液の状態(虫歯、歯周病、口臭のリスク)が数値化され、結果もお持ち帰り頂けます!
「甘いもの食べてないから安心」「歯磨きでしっかり汚れを落としているから安心して大丈夫!」と思っている方、それは大きな間違いです。
虫歯など、できる原因は人それぞれ違い、虫歯菌が少なくても唾液の酸性度が強いことで虫歯になってしまうことがあります。
唾液検査で自分の唾液の質を知って、自分にはどんな歯磨き粉、歯ブラシがあっているのか、生活習慣はコレでいいのかなど、今の自分の口腔内に適したものを一緒に選んで行きましょう!
唾液検査をする2時間前まで飲食や歯磨きは避けて頂きたいので、前もって唾液検査の予約をする事をオススメしています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉を使って磨いているという人は多いはずですよね。
歯磨き粉の薬効もしっかりありますものね。
でも、自分は本当にその歯磨き粉があっているのかは知らない人が多いですよね。
虫歯予防がいいのか、歯周病予防がいいのか。。。
もしくは、口臭予防?知覚過敏用?
といろいろ種類も多くあり、悩みますよね。
そんな時は唾液検査をして、自分には今のコンディションからどの歯磨き粉がいいのかを判定してもらうことが大切だと思います。
気になる方は、当院のSMTという唾液検査を受けていただき結果を見て歯科衛生士の説明を聞いていただけたらと思います。
2023/11/18
まずは、何よりも、日頃のバランスの取れたお食事と適度な運動は、体の衰えを予防するために最も重要です。
口の衰えは、体の衰えに繋がります。
予防には、定期的な歯科受診をして、歯周病や虫歯の治療、入れ歯などのメンテナンスが大切です。
それから、口のトレーニングも有効です。
日常よく行っているうがいは喉元のゴロゴロうがい、口の中でのグチュグチュうがい、どちらも口の様々筋肉を絶妙にバランスよく使うので、トレーニングの効果があります。
うがいをされる時、意識してみて下さい。
いつまでも元気に過ごす、つまり健康寿命を伸ばすには、口腔機能の衰えを予防することが重要視されています。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
身体の衰えは、口からという考えのもとで最近、このオーラルフレイルという言葉を聞きますね。
確かになんでも食べれるということは栄養の偏りをなくしやすいですよね。
歯が無いがゆえに食べれないとなると、体も弱ってしまいますものね。
トレーニングをして予防していくように頑張りましょうね。
2023/11/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お酒はPHが低い飲み物のため、歯が溶けやすく虫歯になりやすいです。
更にお酒によって血流が良くなることで歯周病の炎症が増強する可能性があります。
少量のお酒は問題ありませんが、多量のお酒を習慣的に飲み続けると口腔内にも影響を及ぼします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
お酒の飲みすぎも、歯茎にとっては良くないですね。
特に飲みすぎると歯を磨かずに寝てしまう人も多いかと思います。
そうなると、虫歯にも歯周病にもなりやすい状況になりますね。
そういった意味でもお酒はほどほどにして、歯磨きの習慣は崩さずにしましょうね。