2024/04/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
桜満開の季節になりましたね。
新年度が始まり、何かと慌ただしい季節です。
寒暖差があり、体調を崩しがちです。
体調が悪くなると、免疫力も下がり、歯が痛んだり、歯茎が腫れたり、あるかと思います。
バランスよく食べて、しっかりと睡眠休息を取るように心掛けましょう。
寝る前には、歯ブラシや、補助用具(フロス、歯間ブラシ、タフトブラシなど)を使用し、口腔内清掃をしっかりとしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
体調の変化により、歯や歯茎が痛むということはよく聞きますね。
できるだけ栄養バランスと休養に気をつけてみましょうね。
そして、日々のホームケアも大切ですが気になるようでしたら、なるべく早く歯科医院で診てもらいましょうね。
2024/04/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
丈夫な歯を作る食事の最大のポイントは「偏食をしない」ことです。
カルシウムをたくさん摂ると丈夫な歯ができると考えがちですが、カルシウムを与えるほど歯が強くなるわけではありません。
ただし、乳歯の下で永久歯がつくられている時期にカルシウムが不足すると、永久歯を弱くする原因になります。
乳、乳製品、魚介類、野菜といったカルシウム源を、質の良いたんぱく質などといっしょにバランスのよい食生活の中で摂っていくことが大切です。
永久歯がはえた後でいくらカルシウムをたくさんとっても歯を強くすることは出来ませんので、乳幼児期から気をつけましょう。
歯をつくるうえで欠かせない栄養素には次のようなものがあります。
たんぱく質、ビタンミンA、ビタミンC、ビタミンD、カルシウム、リン、フッ素。
これらの栄養素をバランスよく過不足の無いように摂ることを心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に良いとされるカルシウムを多くとっても、それでいいということはないですね。
要はバランスが大切なんですね。
しっかり必要な栄養を取っていくように心がけていただけたらと思います。
2024/04/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の役割は、食べ物を細かく噛み砕くだけではありません。
他にも「発音を助ける」「表情を作る」「体の姿勢やバランスを保つ」「ものをかむことで脳に刺激を与える」などと必要な役割があります。
健康な体を作るためには、歯はとても大切です。
日々のケアや定期健診をしっかりし歯や体を大切にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の役割は上記に示すようにいろいろありますね。
1本も失わないようにして健康な状態で過ごせればいいですね。
もし、少しでも気になるようなところがあれば、歯科医院で診てもらいましょうね。
2024/04/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさん痛いときは麻酔が効きづらいことを知っていますか?
腫れてるから、痛いからと今日治療をしてほしいと言う方がいらっしゃいますが、実は炎症しているときは麻酔が効きづらい事が多いので、あまり治療はおすすめしません。
そのため急患の方で痛みや腫れのある方にはお薬をお渡しして、次回炎症が落ち着いた所で治療を行うことが多いです。
また、痛みが落ち着いたからと、治療にいらっしゃらない方もたまにいますが、痛み、腫れが落ちついた時だからこそ治療を行わなければまた同じことの繰り返しになってしまい、今よりも深刻な状況になってしまう可能性があります。
なかなか歯医者に来るのは勇気がいることだと思いますが、ここは腰を据えて治療を一緒に頑張っていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
痛みが強く急性症状を呈している場合、麻酔をしてもなかなか効かないことがあります。
となるとそういうときにできることは、急性化したものを慢性の炎症に持って行くことです。
つまりは抗生剤などの投薬ですね。。。
完全に何にも痛くなくなることはないかと思いますが、慢性疼痛の場合は麻酔剤も効きやすいですね。
そして上記にも書いてあるように腰を据えて治療をしていきましょうね。
歯の疾患に自然治癒は基本的にはありませんからね。。。
2024/04/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中の細菌は、夜就寝中に唾液が減って口内が乾燥することで雑菌が一気に繁殖をします。
朝起きた時に「口の中がねばねばしている」「臭いが気になる」と感じるのはそのせいなのです。
就寝中にお口の中の雑菌が増殖するということは、夜寝る前の歯磨き・口内清掃がとても大切になってきます。
夜寝ている時が虫歯や歯周病が進行しやすくなるため、夜の歯磨きは時間をかけてしっかりと汚れをとるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝中は唾液の分泌量も低下し口腔内が乾燥しやすく、細菌が増殖しやすいです。
そのため、寝る前にはしっかりブラッシングをしましょうね。
朝やお昼のブラッシングはさっとやるぐらいだとしても、寝る前のブラッシングは歯間ブラシやデンタルフロスを使って、しっかり丁寧にやることをお勧めしますよ。