2024/03/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今朝、私は新しい歯ブラシに交換しました、。
ブラッシングのしやすさ、汚れの取れ具合の違いに驚きました。
気がついたら、かなり使い込んで、歯ブラシの交換をしていなかったようです。
ブラシの毛先が広がらないと、つい忘れがちなんですよね。
歯ブラシは、毛先が広かったら交換時ですが、毛先が広がらなくても少なくても3ヶ月位で交換しましょう。
最近の電動ブラシには、交換時を教えてくれるモノや、ブラシの毛先の色が変わってくるモノなどがあり分かりやすいです。
私を含めみなさん、歯ブラシの交換を忘れない様にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
目安ではありますが、新しい歯ブラシに交換するのは月に一回は必要ですね。
もし、歯ブラシを後ろから見て毛先が開いているようならば、一月経っていなくても替え時ですね。
そうは言っている僕の方も忘れないように気をつけていきたいと思います。
2024/03/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥する病気です。
ドライマウスになるとお口の中の衛生が保てなくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、嚥下障害といい、物を飲みこむのも難しくなります。
舌にもひびがはいり、痛みを伴い、口臭が悪化したりもします。
ドライマウスを予防する方法として水をこまめに飲んだり、キシリトールガムを噛んだ、鼻呼吸を意識するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマウスは何らかの原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥するものです。
唾液がないと、細菌が停留しやすく虫歯や歯周病を発症しやすくなります。
できるだけそうならないように、口の中が乾燥して困るようならば歯科医院で相談してみましょうね。
2024/03/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ガムを食べると虫歯の予防につながります。
でも、虫歯予防としてガムを噛む場合、どのようなガムを選んでも良いというわけではありません。
必ず、キシリトールが配合されたガムを選びましょう。
特に、キシリトール100%配合のものはおすすめです。
キシリトールの甘味により、唾液の分泌効果が高まり、それによって自浄作用や歯の成熟作用、再石灰化が促進され、歯が強化されます。
キシリトール成分は、噛み始めたときに多く出るため、このような噛み方をすることにより、虫歯菌に有効成分が浸透しやすくなります。
また、ガムを噛むタイミングとしては、食後30分以内がおすすめです。
虫歯菌は、食事の際にお口の中に入った糖、タンパク質を元に酸を作り出します。
こちらが歯を溶かす原因となりますが、虫歯菌がキシリトールを取り込むことで酸を生成できなくなるため、食後は早めにガムを噛んだ方が良いです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように、キシリトール配合のガムやお菓子は虫歯予防には最適な甘味料とされています。
是非、お子様のおやつに考えていただくのがいいと思います。
その作用機序は上記に書いてある通りですね。
是非、お試しください。
2024/03/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院ではPOIC(ポイック)ウォーターと言って、朝晩の通常の歯磨き粉の代わりにPOICウォーターでうがい磨きをしてもらうだけで、虫歯、歯周病、口臭予防ができるとても殺菌効果のあるものを取り扱っています!
POICウォーターは簡単に言うと綺麗なお塩とお水を電気分解して出来たものなので、薬品ではないので安心安全に使って頂けます。
一番最初に実感できるものは口臭で、POICウォーターを使用して頂いている患者さんからも「最近口臭が気にならなくなってきた!」など、お声を頂いております。
当院の院長もその効果に魅せられ愛用中です!
治療前にうがいして頂いているものもPOICウォーターです。
口腔内の菌の数に応じて味が変わるのでぜひ試してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記にも書いてありますが、僕自身もこのPOICウオーターを使用しています。
味はあまり良くないですが、その殺菌力は凄くあるかと思います。
当院では治療を行う前の全ての患者さんにこれで20秒ほどうがいをしていただき口の中をキレイな状態にしてから治療を行うことを前提としています。
ホームケアとしてもお勧めですので、ご希望の方はお伝えくださいね。
2024/03/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日の歯磨きの時に使う歯磨き粉ですが、種類もたくさんあって、本当にどれが良いんだろうと選ぶのに迷ってしまいませんか?
歯磨き粉は、それぞれ成分や効能が異なります。
選ぶ際は期待する効果をもつ歯磨き粉を選びましょう。
商品のパッケージには、含まれている成分の記載があるので、よかったらチェックしてみてください。
歯磨き粉の中には虫歯予防だけでなく歯周病予防の効果のある成分も入っていたり、1つで様々な効果が期待できる物もあります。
歯科医院では、治療だけでなく「歯ブラシ、歯磨き粉は、どういう物がよいのか?」といったアドバイスも積極的に行っています。
自分に合った歯磨き粉を見つけるのが難しいなと感じている方は、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉の成分にはフッ素のみならず、歯周病予防のための成分もありますね。
もちろん、虫歯予防なのか歯周病予防なのかでその成分は大きく変わります。
その旨の説明は当院でしっかり説明していますよ。
その患者さんにとって虫歯予防が重要なのか歯周病予防が重要なのか、はたまた口臭予防が重要なのか唾液検査で調べてみるのがより正確です。