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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯の磨きにくい場所は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

実は、磨きにくい場所はある程度決まっていて、お口の中の汚れを見るときはその場所を重点的に確認します。

磨き残しの多い部位は大きく分けて、①奥歯の咬む面の溝②歯と歯の間③歯と歯ぐきの境目の3カ所です。ではどのように磨いていったらここの汚れを落とせるのでしょうか?

①奥歯の咬む面の溝は、歯ブラシを大きく動かすのではなく小刻みに動かして磨きます。

②歯と歯の間は、歯ブラシだけでは汚れを落とすことは難しく、虫歯になっても気づきにくいので、「デンタルフロス」を使ってみましょう。

③歯と歯ぐきの境目は、歯ブラシの毛先が歯と歯ぐきの境目にあたる様にして磨きましょう。この時強い力で磨くと歯茎を傷つけてしまって歯茎が下がる原因にもなるので優しい力で磨いてください。

わからないことなどございましたらお気軽にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

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磨きにくいところは、実際に虫歯や歯周病になりやすいところと言えます。

その部分を磨くためには歯間ブラシやデンタルフロスも使いましょうね。

もし使い方が解らなければ、歯科医院で相談しましょうね。

 

☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

歯周病予防に大切な定期健診。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯石取りをさせて頂いた際に、患者さんから「歯石はどの位の頻度で取った方がいいんですか?」と質問を受けることがあります。

これは患者さん一人ひとりの歯石の付きやすだったり、歯茎の状態によって個人差があるので一概にこの位というのは難しいですが、少なくとも3ヶ月に1回は普段のブラッシングでは落としきれない汚れや歯石を取らせて頂くのがいいかと思います。

もちろん歯石の付きやすい方や歯茎の状態が心配な方には1ヶ月や2ヶ月毎といったペースでクリーニングをさせて頂いています。

一度お口の中を拝見し、その方にあったアドバイスをさせて頂ければと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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3カ月に1回は定期健診と歯のクリーニングをしてもらうことをお勧めします。

その方が、虫歯予防や歯周病予防には効果的ですからね。

歯周病の安定状況によっては1月に1回という人もいます。

気になる方はご相談ください。

 

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「オーラルフレイル」ご存知ですか?

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・なんとなく硬いものが、噛みにくくなってきたかも。

・食べている時、飲んでいる時に、むせることが増えてきたみたい。

・滑舌が悪くなってきたり、口が乾くようになってきたような気がする。

このような状態を『オーラルフレイル(お口の機能の衰え)』といいます。が、

お口だけでなく『フレイル(全身の衰え)の始まりのサイン』になることも、わかってきました。

お口の機能は40歳代から衰え始めると言われています。が、20歳代でも硬いものが噛みにくい。飲み物でむせてしまう。と、感じている人も増えているそうです。

オーラルフレイルは予防はもちろん、改善することも可能です!

年齢にかかわらず、気になるオーラルフレイルがあるようでしたら、どうぞ、ご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

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オーラルフレイルから要介護状態に直結しやすいことが言われています。

上記の項目から、当てはまることがないか注意してチェックしてみましょうね。

 

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お口の健康と全身の健康。

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健康で長生きするためには、お口の健康が重要です。

様々な病気にお口の健康が深く関係しており、残っている歯の数が寿命や寝たきりに影響していると言われています。

むし歯や歯周病、歯の喪失が関係する全身の病気は、脳梗塞、心筋梗塞、心内膜炎、動脈硬化、糖尿病、肺炎、誤嚥性肺炎、認知症、感染症、早産、低体重児出産など様々です。

お口は全身につながる大事な入口です。お口の健康を保てば全身の健康につながります。

お口の健康を保つためには、歯ブラシによるセルフケアと歯科医院での健診、クリーニングが大切です。

健康で楽しい人生を長く過ごすために、定期的に歯科医院を受診しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

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お口の健康が全身の健康に直結することがありますね。

そのため、歯科医院での健診やクリーニングを受診されることをお勧めしますよ。

 

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ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

歯はしみませんか?

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みなさんは歯がしみた経験はありますか?

冷たいもの、熱いもので歯がしみる原因は虫歯の進行度によって変わってきます。

冷たいもので歯がしみる場合

歯の表面を覆う白いエナメル質は、外部からの刺激を神経に伝達しません。

しかし、エナメル質の下にある象牙質には表面に小さな穴が開いており、冷たいもの等の刺激を神経に伝達します。

熱いもので歯がしみる場合

歯の組織の一つである象牙質が表に露出すると歯がしみます。

虫歯の穴が大きくなり、より神経に近いところまで進行すると、冷たいものだけでなく熱いものでもしみるようになります。

ちなみに熱いものでしみる場合は、虫歯が歯髄近くまで進んでいる場合がほとんどです。

早めに治療しないと確実に神経を取る事になります。

早めに歯科医院を受診してください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

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歯がしみる場合は知覚過敏が疑われますね。

でもよく見てみると実は虫歯であったりすることもあります。

自己判断することなく、歯科医院で相談してみましょうね。

 

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ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。