2023/10/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近寒くなってきて、朝起きた時に喉が乾燥してたり、マスクを着用していたりすると無意識で口呼吸になってしまっている方がいて、悩んでいらっしゃる方も多いです。
口呼吸をすることで風邪をひきやすくなったり、歯周病、虫歯、口臭が悪化したり、ドライマウスの原因になるなど、多くの問題に関係してきます。
そんな口呼吸を改善するために、あいうべ体操が効果的です。
あいうべ体操のやり方は
1.「あー」と口を大きく開く
2.「いー」と口を横に引く
3.「うー」と口を強く突き出す
4.「べー」と舌を前にしっかりと出す
この1〜4を1セットとして1日30セットを無理なく繰り返してみてください。
毎日続けることで自然とお口周りの筋肉がつき、鼻呼吸を無理なくできると思います。
ぜひ試してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
「あいうべ体操」は口呼吸の方には非常に良い体操とされていますね。
これを行うことによって舌の位置を改善するのが狙いですね。
そして鼻呼吸へなるようにしていく。
やり方としては上記のことを参考にしていただくと良いですね。
2023/10/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
プラークとは1グラムに1億個以上の細菌がいると言われています。
このたくさんいる菌の中に、むし歯や歯周病の原因になる菌が生息しています。
歯石になる前のプラークの段階で、正しいブラッシング方法や歯間ブラシなどのセルフケアによって、しっかり取り除くことが重要となります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
プラーク(歯垢)とは細菌の塊のことを言いますね。
この中に虫歯菌や歯周病菌がいるわけですね。
基本的にはこのプラークがしっかり除去できれば虫歯や歯周病にはならないわけです。
しかしながら、それが難しいわけなのですが。。。。
そのためにも、適切なブラッシングと補助材を用いて、日々の歯磨きを大切にしましょうね。
2023/10/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
治療の途中で来なくなってしまう方が多々いらっしゃいます。
虫歯の治療、根っこの治療で済んでたのが、歯を抜かなければいけなくなってしまう場合があります。
一度、治療してもらって痛みがなくなったとしても治療が完全に終わるまでは通っていただきたいです。
あの時通っていればと、後悔しないよう一緒に頑張って治療していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の治療が終わっていないのに、自己判断で来なくなる方がたまにいます。
そして痛くなったので、また診てほしいという連絡をもらうこともしばしばありますね。
でも、それでは治療は全然進まずに、結局のところ悪化してしまったがために抜歯をしなければならなくなったという人もいます。
いつもその時には、もっとちゃんと来ていただけたならな。。。という気持ちですね。
その様なことがないように、今治療に通われている方は最後まで頑張っていただきたいです。
そして治療後は再発がないように、メンテナンスをされることが大切です。
2023/10/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
特に痛くもないし気になるところもないから、歯医者にはいかなくてもいいかなーと思われる方も多いと思います。
もちろん自分でしっかりと管理ができていて歯科医院でのケアが必要のない方もいらっしゃると思います。
しかしながらそういった方はごく少数になります。
多くの方の場合は自分では取れない歯石がついてきたり、自分の苦手な部分の汚れが取り切れなかったりします。
食生活や日常の習慣で虫歯ができやすかったりと様々なことが起こってきます。
そういった部分を確認、軽度な状態で治療を行うために定期健診を活用していただければと思います。
他にも定期健診をすることで風邪をひきにくくなった!糖尿病の状態がよくなった!といった全身状態で実感される方もいらっしゃいます。
歯科医院での定期健診はそんなにハードルの高いものではありません。髪が伸びたら髪を切りに行くのと同じように、お口の中も定期的に管理していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
痛みがないから歯科医院に行かないという人は多いですね。
でも一度でも歯に痛みや違和感を感じて治療を受けたことがあるならば定期健診を受けてメンテナンスしていただいた方がいいと思いますよ。
その理由は上記に示す通りですね。
予防が一番大切ですからね。
2023/10/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシが入らない場合はデンタルフロスの使用がおすすめです。
歯間に入らないのに歯間ブラシを無理やり入れてしまうと歯茎を傷つけたり、下げてしまう原因になります。
そうならないように、歯間ブラシのサイズには気をつけましょうね。
きつすぎず、緩すぎずが基本ですね。
解らなければ、歯科医院で尋ねてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際、補助材として上記の歯間ブラシやデンタルフロスを併用してもらうのは大切ですね。
その際に、歯間ブラシにはそれぞれ歯ごとにサイズがあるので、確認してみてくださいね。