2023/10/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯には前歯と臼歯と大きく分けると2種類があります。
それぞれ、前歯は噛み切る、臼歯はすり潰す役割りがあります。
虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合、その役割が失われてしまいます。
歯科治療をして、失った歯を補う治療をしましょう。
1本なくても、食べられるから大丈夫👍なんて思っていると、噛み合わせのバランスを崩してしまいます。
そして、また1本失ってしまう事もあります。
左右の歯でしっかりと噛めるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
前歯と奥歯(臼歯)の役割は、上記に記すように役割に違いがありますね。
そのため、歯を失うとその機能だいぶ失ってしまいますね。
できるだけその様なことがないように、できるだけ健康な状態で歯を保存するようにしましょうね。
もし、不幸にも失った歯があるのならば、歯科医院で早めに補綴治療をしてもらうことをお勧めします。
2023/09/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の色というのは気になる方も多いかなと思います。
当院ではお家で行うホームホワイトニングと歯科医院で行うオフィスホワイトニングがあります。
ホームホワイトニングは家で自分で毎日行わないといけないため少し手間がかかりますが色をゆっくりと上げていくので色戻りが少ないといわれています。
オフィスホワイトニングは歯科医院で行うため1日で終えることができますが少し色戻りが強いといわれています。
そしてその二つを組み合わせて行うデュアルホワイトニングという方法もあります。
それぞれ特徴がありますが、先日の方は昔ホームホワイトニングをしたけど色見が全然上がらなくてがっかりされたとのことでした。
なのでこの度オフィスホワイトニングを行ってだめならあきらめがつくという事でオフィスホワイトニングを行いました。
結果は上々で4~5段階ほど色見本で色見を白く仕上げることができました。
ホームホワイトニングはしっかりと毎日行うことで効果が得やすいです。
休み休みとなるとなかなか色見が白くなりづらいためその方の生活スタイルには合わなかったのかもしれません。
ご相談のうえで自分に合った方法を選んでいきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の色が気になって、ホワイトニングをしたいという人は少なくないですね。
ホワイトニングの方法においても、上記に示すように種類がありますので検討したうえで行えたらと思います。
2023/09/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
顎関節症は生活習慣によっても引き起こされる場合があります。
頬杖、片方噛み、歯ぎしり、くいしばり、うつ伏せ寝などのさまざまな原因が挙げられます。
顎が痛い、音がなる、開口障害の症状があれば一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
顎関節症には主に3大症状があります。
口が開きにくい、顎が痛い、口を開け閉めすると音がする。というものです。
この原因は昔は咬合とよく言われていましたが、今は生活習慣も大きく関与しているという見解ですね。
もちろん咬合が影響していることは多いと思いますが、複合的に様々な原因が絡んでいると言われていますね。
もし、顎に痛みや違和感などを感じることがあったら、早めに歯科医院で診てもらうことをお勧めいたしますよ。
2023/09/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯茎から血が出るのはおそらく誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。
通常は、歯茎から出血してもすぐに止まる場合がほとんどでそれほど気にされることはありません。
しかし、出血がひどい場合や頻繁に出血する場合には、なんらかの病気が隠れている可能性もあるので十分に注意が必要です。
歯茎の出血の原因の多くは歯周病です。
また、女性の場合妊娠中に歯茎の炎症を起こしやすくなり、歯茎からの出血が見られる方が多く見られます。
歯周病が出血の原因の場合、歯周病の治療をきちんと行い、毎日の歯磨きをしっかりと行うことで炎症が落ち着き、出血も次第に起こらなくなっていきます。
歯周病ではないのに歯茎から出血が見られ、特に出血の量が多かったり止まらなかったりというような場合は、全身疾患や薬の副採用、ビタミン不足などの原因がみられます。
心当たりのある人は、一度歯科医院で相談してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯茎の出血は歯肉炎などの歯周病が疑われますね。
その様なことがあるのならば、早めに歯科医院で診てもらう必要がありますね。
歯周病は、悪化すると非常に治りが悪くなります。
出血以外の症状が出てくると、かなり危険ですからね。
早期発見・早期治療が何より大切ですよ。
2023/09/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
生まれつき歯の本数が足りない状態を「先天性欠損」といい、本来、乳歯から永久歯に生え変わる歯がなかなか生えてこないというケースは珍しくありません。
先天性欠損は子供の約10人に1人の発生率と言われており、永久歯の有無はレントゲンを撮らなければ分からないことがほとんどです。
また、その場合は乳歯を使えるところまで使ってだめになってしまった後は、矯正やブリッジ、インプラントなどでなくなった所を補うというかたちが一般的になります。
乳歯の下に永久歯があることを当たり前に思わず、歯科医院でレントゲンを撮るようにしましょう。
早期発見をすることで今後の対応を考え、準備することができるかもしれませんよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
先天欠損歯がある方は少なくはないですね。
乳歯に続いて永久歯が生えるべきところに、それがなく、レントゲンを撮ってみたら解ったというケースがありますね。
もし、いつまでも永久歯に生え変わらないようなことがあれば、後続永久歯の先天欠損を疑った方が良いかもしれませんね。
気になる場合は、歯科医院で診ていただき今後の処置を検討した方が良いかもしれませんね。