2023/07/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯には基本的な形があります。
もちろん、細かい部分は一人一人少しずつ違いますが大まかな形は歯種ごとでほとんど同じです。
しかし、形態異常と言って他の人と比べて1本又は数本の歯の形が他の歯と明らかに違うことがあります。
歯の形態異常がるからと言ってその歯を抜かなければならない訳ではありませんが注意が必要な場合はあります。
例えば上の前歯の裏側に盲孔という穴がある場合、そこに汚れが溜まって虫歯になりやすくなってしまいます。
このように虫歯や歯周病のリスクが高まってしまうことがあるので歯科医院で穴を埋めてもらうなどの処置をしていただけるとリスクを避けることができます。
ご自身で見つけるのはなかなか大変だと思うのでかかりつけの歯科医院で相談してみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の形や窪みによってはプラークが溜まりやすい形というのがあります。
その様な場合はそのくぼみに、あらかじめフッ素徐放性の樹脂などを流させていただき、窪みをフラットにしてプラークが溜まらない形態にすることがありますね。
もし、そのようなものを見つければ患者さんに伝え予防処置をすることがあります。
その旨は歯科医院に聞いてみましょうね。
2023/07/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者さんに定期健診でかかられている方も多いかと思います。
習慣がついている方は定期的に見てもらい、時にはレントゲンの写真を撮影したり、お口の中の写真でチェックしたりとしていると思います。
長くかかっているとそれだけ様々な記録が残ってくるものです。
歯茎の状態の変化や、虫歯のできやすい場所だったり、季節的に調子が悪いところが出てきたりと症状は様々です。
しかしながらそれは同じところで長くかかった場合になります。
定期的にいかれる医院さんが変わってしまうことが多いとその時の状況だけで判断せざるを得ないことが多くあります。
もし、かかりつけがあればそちらの方がいろいろな記録から様々な推測を立てることができます。
昔から今の状態までどのように変化してきたのか、どこが安定しているのか等見ることができますので、じっくりと定期健診に通われてみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科はできれば、かかりつけの歯科医院で定期的に診てもらうことが一番いいです。
その理由は上記に示す通りですね。
初めて診る歯科医院と過去からずっと診ている歯科医院ではその情報量は全然違いますからね。。。
是非、かかりつけの歯科医院に定期的に診てもらいましょう。
2023/07/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口腔清掃で、歯ブラシでの磨き方は、よく知られているかと思います。電動ブラシも広く使われるようにもなってきました。
しかし、どんなに良い歯ブラシでも、歯と歯の間を磨くには、補助用具の使用が必要です。
歯ブラシの当て方によっては、歯と歯の間は磨けません。
1日1回でよいので、歯間ブラシやフロスなどを使用して、歯と歯の間も清掃してください。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際に、歯ブラシだけではなかなか全て網羅できるほどの効果は得られにくいものです。
よって、歯間ブラシやデンタルフロスを補助用具として使用してほしいです。
特に寝る前は、しっかり補助用具を使って磨いてもらえたらと思います。
2023/07/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回ご紹介するのは、バトラー歯ブラシのネオです!
この歯ブラシは歯科衛生士の意見を元に開発されました!
最薄のヘッド、スリムロングネックなので顎関節症など、口が開きずらい人にでも奥までブラシが届き、頬の圧が強い人でもブラシが入りやすい設計になっているので、奥が磨きづらくて虫歯になりやすい方、顎関節症でお口が開きづらい方はぜひ一度試してみて下さいね!
きっと普段使っている物と違うはずですよ!
またヘッドの毛は抗菌コート毛を使用しているため衛生的です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科衛生士の意見を取り入れた設計で製作された歯ブラシは、非常に効率よく磨けるみたいですね、
お口が開きにくい人にも、非常にいいようですよ。
当院で、取り扱っていますので気になる方はお尋ねくださいね。
2023/07/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯には一本一本大切な役割があります。
奥歯がたった一本でもなくなっただけで、ものを噛む力は約40%も低下します。
そのため、消化器官に負担がかかり、栄養の吸収が悪くなるという悪循環が生まれてしまいます。
上の前歯がなくなると発音しにくくなり、顔の輪郭も変わり表情が老けて見えてしまいます。
体の健康を守るためにも、歯を大切にしていただきたいです。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯が一本無くなっただけでも、ものすごく食べにくいものです。
そして失くした方で食べるのは噛み切れないため、偏咀嚼になりやすい傾向がありますね。
そうなると顔貌の形も変わったり、老けた顔に見られることもあります。
その他全身機能にも影響を及ぼすことがあるため、歯を虫歯や歯周病から守る気持ちが大切ですね。