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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯ブラシの交換時期について。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

皆さんは歯ブラシをどれくらい使用したら交換していますか?

歯ブラシの毛先が広がると、汚れを取る力が落ちてしまいます。

歯ブラシを長く使っていると、汚れを落とす力が4割も落ち、歯や歯ぐきを痛めたり、歯ブラシに雑菌が繁殖してしまいます。

歯ブラシの交換は約1ヶ月程度と言われています。

もし1ヶ月経たないうちに毛先が広がってきていたら、力が強すぎるかもしれません。

交換し忘れがないように、月の初めに歯ブラシを交換するなど、決めておくと良いかもしれませんね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシの交換は上記に示すように1月に1回を目安に交換しましょうね。

いつも清潔で効果のある歯磨き粉を使用することは虫歯予防や歯周病予防の観点からも大切ですからね。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。

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歯がしみませんか?


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知覚過敏で悩んでいる方は4人に1人とたくさんの方が困っています。

まず知覚過敏とは歯ブラシの毛先が触れたり冷たい飲み物、風にあたった場合など歯に感じる一時的な痛みやしみることをいいます。

普通はエナメル質という最表層があり削ったりしても痛みを感じませんがその中にある象牙質という部分がブラッシングの仕方や歯ぎしり、食いしばりといったことが原因で露出してしまい痛みを感じているのです。

象牙質が露出することにより刺激が神経に伝達されやすくなり知覚過敏を生じることになります。

そこで少しでも緩和するためにメルサージュヒスケアという歯磨き粉がお勧めです。

硝酸カリウムが歯の神経の周りで痛みの伝達をブロックしてくれます。

軽度の歯周病の方でしたら1,2週間使っていただければしみる症状も改善されると思います。

悩んでいる方は一度使ってみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

知覚過敏でお悩みの人は少なくはないですね。

冷たいのを食べたり飲んだりすると歯がしみて困るという人は多いですね。

特にこの季節は水道水も相当冷たいですからね。。。

空気を勢いよく吸っただけでも、しみることがありますよね。

このようなことでお悩みならば、まずは歯科医院で相談しましょう。

虫歯もなく知覚過敏という事であれば、それに対する処置を行い、しみを抑えましょう。

 

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定期健診までの期間ってどうしよう。


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 皆様治療が終わられるとメインテナンスといった形で定期的に確認したり、きれいにしたりと通ってらっしゃる方も多いと思います。

ではメインテナンスの期間は今何カ月ほどでしょうか?

それぞれの方で何カ月に1回通われているか違うと思います。

1カ月ごとの方もいらっしゃれば3~4カ月ごと、あるいは半年ごと等様々だと思います。

その方の現在の状態、虫歯のできやすさ、生活スタイルなどで変化してくるものになります。

歯周病の状態があまりよくない方ですと、1カ月ごとのプロフェッショナルケアは重要になりますし、虫歯ができやすい方も短めのほうがいいでしょう。

全体的に安定している方、自身でのケアもうまくいっている方は3~6カ月ほどでいいと思います。

歯石の付きやすさ、通いやすさで相談してみてください。

そうやって定期的に見させてもらうとこの時期になるときまって調子が悪くなるのよねという方もいらっしゃいます。

お仕事の関係や、家庭の関係でその時期だけお忙しくなっていたりと人によって違いますが、そういった時期の前にお口のケアをさせていただくと比較的調子がよかったわといっていただける方もいます。

なのでその方によってメインテナンスの時期、期間というのは調整する必要があると思いますので、お口の中の状態を確認しながら相談しながら決めていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院では治療後のメンテナンスは3カ月おきにするのがいいとしています。

それは、できるだけ歯石がべっとりとつかない間隔でやるのが効率的だからともいえますね。

あまり時間が空いてしまうと、一回で歯石が取り切れないかもしれませんからね。。。

その間隔は、できれば3カ月以下がいいと思いますよ。

 

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初期虫歯の対応は。。。


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ご自身のお口の中で歯の一部が白く濁っているような部分はありませんか?

もし、ある場合は虫歯になりかけている初期虫歯の状態かもしれません。

初期虫歯はすでに歯に穴が開いている虫歯とは違い、フッ素を塗ったり歯磨きを丁寧にすることで進行を止めることができます。

もし、歯科医院で初期虫歯があると言われたことがある方は普段のブラッシングをより丁寧に行いましょう!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

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初期虫歯による歯の白濁はちょっと厄介ですね。

積極的に治療をした方がいいのか、フッ素などの予防処置で良いのか悩むことがありますね。

やはり、口腔内の衛生状況やカリエスリスクの高さから判断するしかないかもしれませんね。

当院の場合、まずはブラッシング指導や生活指導から入ることが多いですが。。。

気になる方はご相談ください。

 

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歯周ポケット内の歯石除去は大変ですね。

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歯周病検査やら似たような歯石とりを何度もされている?

などの疑問をお持ちの方がいるかと思います。

 

歯周病の改善には、歯に付いてしまった歯石を取る事が必要になります。

歯石は歯肉の上にある歯石を縁上歯石、歯周ポケットの中にある歯石を縁下歯石といいます。

まず初めに、レントゲンを撮り、歯槽骨の状態をみたり、歯ブラシの磨き残しや、歯周ポケットの深さや出血、歯の動揺などを検査します。検査の後、縁上歯石を取ります。

そして歯周病の改善があるかを検査して、改善がなく縁下歯石があれば、縁下歯石をとっていきます。

縁下歯石は、血液が混ざっていたり、石灰化が進んでいて硬くて、縁上歯石に比べ取りにくいです。

ですから、縁下歯石を取る場合は、何回かに分けて縁下歯石を取っていきます。

そして再び歯周病検査をします。

 

このように、歯周病の治療には段階を経て行っていきます。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

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歯石は上記に示すように歯肉縁上歯石と歯肉縁下歯石に分かれます。

縁上歯石は、目視が可能ですので割と簡単に取ることができます。

でも、縁下歯石は歯周ポケットの中にある歯石なので、なかなか除去が難しいですね。

場合によっては麻酔をかけて歯肉を開いて、除去しなければならないケースもありますね。

なかなか大変な作業ではありますが、この歯石はしっかり取らないと新しいプラークの足場になってしまいます。

そうなると、歯周病は治っていきませんので歯科医院で確認し、歯石除去やクリーニングはしっかりやってもらうようにしましょうね。

 

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