2023/04/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
メンテナンスの際に患者さんのお話しを伺うと「歯と歯の間がきつく、フロスが通しにくい」ということを度々耳にします。
歯と歯の間の接触(コンタクト)がきつい方は、フロスの糸が細いものやワックスタイプのものを選んで使用して頂くことがおすすめです。
反対に、コンタクトがゆるい方はフロスの糸が太いものや歯間ブラシ、タフトブラシの応用をしてみてください。
口腔内の状況にあわせた補助的清掃用具の選択ができるとセルフケアの質をグッと上げることができるのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯の間のコンタクトがきつくて、デンタルフロスが入りにくい人はいますね。
その様な場合は、記すようにワックスタイプのものの方が滑りがよく入りやすいと思います。
気になる方は歯科医院で尋ねてみると良いかと思いますよ。
2023/04/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
誰もが一度は経験があるお口の中に口内炎ができる理由を紹介します。
よく言われているのはストレスや疲労によって免疫力が低下してできる「アフタ性口内炎」というものがあります。
他にも栄養の偏りや睡眠不足などでも口内炎ができる原因となるのです。
では「カタル性口内炎」という言葉を聞いたことがありますか。
それは外傷や熱傷などによりできる口内炎です。
頬の内側を噛んでしまった場合や被せ物が合わない、入れ歯や矯正装置がお口の粘膜に触れてできた傷や薬品などによる刺激が原因と言われています。
被せ物や入れ歯が合っていない場合は調整するか、新しく作り直すかです。
なかなか口内炎が治らない場合やお口の中に違和感を感じたら歯科医院へ行ってみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
口内炎にも何種類かありますね。
アフタ性口内炎は、ストレスや睡眠不足、そして栄養の偏りによっても出たりしますね。
そしてカタル性口内炎はいわゆる外傷によるものですね。
その原因となる要因は入れ歯だったり、被せ物だったり、歯そのものであったりするので一概には言えませんが。
何かによる刺激が原因と言えるものです。
もし、そのようなことでお悩みならば早めに歯科医院に行って診てもらうことをお勧めします。
2023/04/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨くときに歯ブラシ以外の道具を使っていますか?
歯ブラシだけでのブラッシングでは全体の61%しかプラークを除去できないそうです。
ですが、フロスを併用していただくと79%、歯間ブラシを併用していただくと85%もプラークの除去率がアップします。
また、テレビを見ながら、ケータイを触りながら歯を磨くよりは鏡で汚れを確認しながら磨いていただくとよりきれいに磨く事ができます。
一度ご自身の歯磨きの仕方を見直してみてはいかがでしょうか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシ1本では6割程度しか磨けない。。。
これは歯科医療業界ではよく言われていることです。
できるだけフロスや歯間ブラシも使うようにしましょう。
特に寝る前は大切ですよ。
2023/04/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の治療で削る事で、痛みが出る様な大きな虫歯の場合は、歯に麻酔をかけます。
麻酔は、歯肉に注射麻酔をします。
針を刺す痛みを和らげるために、表面麻酔をしてから打ちます。
当院では、できるだけ痛みが少ない様に心掛けております。
人によっては、小さい虫歯でも麻酔をして欲しい方や、あまり麻酔はしたくない方など要望がある方は、遠慮なくおっしゃって下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を削る際や、歯の神経の処置や抜歯をする際には歯の麻酔が必要になることが多いです。
その際にはできるだけ痛みが少なくなるように表面麻酔をするようにはしています。
虫歯の際に、小さい虫歯であれば場合によっては麻酔がいらないケースもありますので、その際には説明いたしますね。
もし、過去に麻酔をかける際に気持ち悪くなったことがあったり、体調が悪くなった経験がある方はその旨を教えていただけたらと思います。
2023/04/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
全体的な検査、診査を行い、治療計画を立ててこちらの治療計画の提案と患者様それぞれの希望をすり合わせていきながら治療の実際の流れを相談していきます。
その中でここはもっとこういう風にしたい、この部位の治療はしたくない、等の色々なお話があると思います。
その話をもとにさらに治療の提案をして流れを汲んでいければと思っています。
なんでもいいよという方もおられますが、どこをどういう風にしていくかという事は相談させてもらって実際の治療の流れをお話したほうがどこまで進んだのかなというのも共有しやすいので治療のゴールが明確になり通うモチベーションにもつながると思います。
もちろん歯の状態によっては治療の期間などもある程度前後する可能性はありますのでご承知おきください。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療計画を説明するのは医院側の義務だと思います。
患者さんの虫歯や歯周病の病状から説明をしていきますが、患者さんの意見も尊重していきたいと思います。
ここは、それなりに時間をかけてしっかり説明していきたいと思いますので何卒、ご了承ください。