2023/09/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロスは歯と歯が接している部分の清掃に適しています。
歯と歯が接している部分はどなたにもあるので、年齢を問わず使っていただきたいアイテムです。
歯と歯の間の虫歯予防だけでなく、引っかかる・ほつれる・切れるというときは虫歯ができていたり、冠や詰め物に不具合が起きていることもあるのですが、毎日使うことでこのような変化にも早めに気づくことができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスは上記に示すように、歯間部分の歯の接触している部分のお掃除に使用します。
これを続けることによって、ちょっとした変化に気づくことがありますね。
場合によっては、虫歯ができていたりすることもありますね。
もし、そのようなことがあったら早めに教えていただけたらと思います。
2023/09/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一度詰め物や被せ物をした歯は健康な歯と違い、わずかな段差、隙間があります。(特に長年使っている物や、保険内の銀歯は長年使っているとその力によりゆがんできます。)
その段差に歯垢(細菌の塊)が溜まったり、隙間から細菌が入り込み、歯が弱り、また虫歯ができる。
このループになりやすいです。
できるだけ長く歯を守るためには、日常で汚れを溜めないこと、メンテナンスで定期的に診てもらうことが大切です。
一度、歯医者さんでブラッシング指導や、クリーニングをしてもらってみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療が終わったら、もう歯科医院に通わなくていいと完全に安心しきってしまう人がいますね。。。
本当に残念ではありますが、そういうことにはならないですね。
なぜなら、一度でも虫歯や歯周病になった人は、その細菌をゼロにすることはできませんし、被せ物や詰め物も劣化していきます。
そのため、メンテナンスは絶対的に必要なのですね。
当院では3カ月に1回のメンテナンスを必要と考えています。
是非、定期健診に来ていただき、虫歯や歯周病の予防を図るようにしましょうね。
2023/09/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日暑い日が続きますね、夜も暑くて寝苦しい日々です。
歯ぎしりは、睡眠時に起こります。
睡眠時の歯ぎしりや、くいしばりの原因に睡眠の質の低下があります。睡眠の質を上げるには次のような事を気を付けて下さい。
1.睡眠環境、、、部屋温度、湿度、音、寝具、寝巻きを整える、就寝前のカフェイン、アルコール、喫煙などの時間帯を気をつける、就寝前に光をあびない、就寝前の運動は避ける
2.就寝の時間、、、眠たくない時間帯の早寝、長すぎる昼寝、適切な睡眠時間、
3.ストレスのコントロール。
寝苦しい日がつづきますが、睡眠の浅い時に、くいしばり、歯ぎしりが出やすいので、深い眠りの時間が長くなるように、睡眠の質を上げましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは日中のストレスが影響しているとよく言われます。
しかしながら、本当の原因はまだよくわかってはおりません。
でも、放っておいていいのかというとそういうわけでもないです。
歯ぎしりにおけるその咬合力は日中のものよりもかなり高く、無意識であるためコントロールができませんね。
そのため、歯に相当なダメージが加わります。
場合によってはを割ってしまうこともあります。
そのため、その防止のためにナイトガードというマウスピースを装着して寝てもらうように指示することも多いです。
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/09/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今では多くの全身状態が歯周病との関連があったりと明らかになってきている時代です。
糖尿病は言わずもがな、認知機能や、出産における早産や、低体重児等のリスクも耳にします。
これだけ多くの病気との関連があると、まずは歯周病のケアをしていかないとな・・・となりそうなところですが、なかなか歯医者さんに足が向かないなという方も多いと思います。
治療に関してはある程度負担はありますし、音や環境が苦手という方も多いと思います。
音などはなかなか完全に遮断することはできませんが、お話や、カウンセリングを行うことでこれは嫌だなという事もお話することができます。
そして定期健診やクリーニングであればそこまで重い負担はかからないと思います。
髪を切りに行くような感覚で歯科医院でクリーニングなどを行いお口の機能を維持、改善していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病のリスクは全身にも及ぶことが知られるようになりましたね。
上記にも記すように糖尿病や高血圧、心筋梗塞、早産などなど。
挙げるとかなり多いです。
それも慢性疾患と言われるものがほとんどです。
これらは生活習慣とも密接な関係がありますね。
すなわち、定期的な管理とそれに対する処置が必要というわけです。
是非、歯科医院での定期健診とクリーニングにしっかり罹るようにしましょうね。
2023/09/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回の歯みがき粉の紹介は、花王ピュオーラです。
2006年9月に発売されました。
名前の由来は、Pure(清浄な)とOral(口腔環境)からきていて、Pure +Aura(オーラ、気、雰囲気)ともかけている造語だそうです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
花王のピュオーラも歴史の長い歯磨き粉ですね。
ネーミングは上記のようにつけられていたのですね。
勉強になりました。