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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯を失わないようにしましょうね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

私たちの口の中には二十数本の歯がありますが、1本でも失うとバランスを崩してしまいます。

中には奥歯を1本失くしただけで、咀嚼力が約4割低下すると言われています。

そうなった場合に胃腸に大きなダメージが加わり、栄養の吸収率が低下してしまいます。

歯=食事だと思われがちですが、役割は消化サポートのための咀嚼だけではありません。

発声のサポートや表情づくり、体のバランスを保つことにも歯は大きく役立っています。

歯を失わないためにもお口の中の状態を常に清潔に保つことが大切なので歯磨きを怠らないこと、定期健診をすることが大事になります。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯を一本でも失うと、咀嚼能力や咀嚼能率はかなり悪くなることがよく知られています。

しかしながら、歯を失ってもそのまま放置している人がいないわけでもないようです。

定期健診をして、クリーニングをしてもらい予防するのはもちろんですが、万が一、歯を失ったらその部位はなんかしらの補綴物が必要になると思います。

その際はどういったものが良いのか、かかりつけの歯科医院で相談するようにしましょうね。

 

健康なうちに歯の治療をしましょう!


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

全国高齢者20年の追跡調査より、7割の男性が、75歳から徐々に自立度を低下させ、10年ほどかけてほぼすべての日常生活に介護を要するようになる結果がわかったそうです。

という事は、自ら公共交通機関を利用して、歯科医院に通院可能な時期の70歳頃にしっかりと治療をする事が望ましいことになります。

 要介護になると、通院が不可能になってしまったり、口腔清掃が行き届かなくなる可能性があります。歯科訪問診療もおこなっていますが、食べられるお口を保つ事は、健康寿命(自立した生活が可能な年齢)を延ばすに、重要な事です。

しっかり食べて、体を動かし、筋肉を衰えさせない事は大切です。

その為にも、健診を定期的にして、食べられるお口を維持する様にしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

高齢になってもしっかりと定期健診に罹っていただき、良い口腔内の状態を維持している方も少なくはないですね。

その様な方は口腔清掃指導はもちろんですが、自分の健康に関心があり積極的に良いものを取り入れようとする気持ち的にも良いマインドをお持ちの方が多いと思います。

是非、健康寿命を延ばし、いつまでも健康でいようじゃないですか。

歯周病の原因は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

みなさん歯周病という言葉は聞いた事がありますよね。

歯周病は国民の70%が抱えていると言われています。

とても身近な疾患である歯周病ですが原因は何かご存知ですか?

歯磨きを丁寧にしていない事が原因だと思う方が多いかもしれませんね。

もちろんそれも原因の1つですが他にも原因はあります。

歯周病の原因は細菌因子、宿主因子、環境因子の3つに大別されます。

細菌因子とはポルフィロモナス・ジンジバリスやタンネレラ・フォーサイシア、トレポネーマ・デンティコーラなどの細菌や内毒素などです。

宿主因子とは歯列不正や歯の形態異常、年齢や糖尿病などの疾患も含まれます。

最後に環境因子です。環境因子には喫煙、ストレス、薬の副作用などがあります。

ここには書ききれないほどたくさんの歯周病の原因がまだあります。

歯周病の予防や治療は簡単なものではありませんが何もしないよりは歯科医院に来ていただいて治療を受けることが1番だと思います。

心配な方は是非ご相談くださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

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歯周病は多くの人が罹患している病気です。

これは日本人のみならず、外国の方にも多くいますね。

何と言ってもギネス認定されている病気ですからね。

罹らないことが大切ではありますが、罹ったとしても諦めないで定期的なメンテナンスを受けていただければ現状維持は可能だと思います。

定期健診とクリーニングを大切しましょうね。

 

 

メインテナンスの継続を。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

定期健診や、メインテナンスに来てくださいねと歯医者さんでよく言われるかと思います。

何にも症状がないから行かなくてもいいいかなーと思う気持ちもわかります。

しかしながらお口の中の病状は症状がなく進んでいく場合も多くあります。

そんなに気にしてなかったけど急に痛くなってきた、急に腫れてきたという事もよくあります。

メインテナンスにいらしていただいてそういったことを極力減らしていければと思います。

あるいは自分がどこに問題がでそうかという事も確認して把握していけると急な症状にもびっくりせずに対応も適切に取れると思います。

異常がないか、自分のケアが行き届いているかという確認もメインテナンスの意義に含まれていますので、ぜひ継続していただければと思います。

もちろんクリーニングにも来てくださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院では、3カ月に1回の定期健診を推奨しております。

この定期健診では、上記に示す通りですね。

何事も早期発見・早期治療が重要です。

何もないことを願っていますが、もし、異常があったなら早めの対処が大切ですからね。

無意識に歯と歯が合わさって食いしばっていませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

顎が痛い、口が開かない、歯がシミるという症状がある方に、「普段お口を閉じているときに歯と歯が合わさっていませんか?」と尋ねると、「そー言われてみればそうかもしれません!」と言う方がけっこういらっしゃいます。

通常、上の歯と下の歯が当たっていないのが正常で、食事や会話などを合わせても1日20分ほどしか歯が合わさっている時間がないのです!

そのため、集中していたり、ストレス、運動時など、無意識に歯と歯が合わさっている方は気がついたらすぐ歯と歯を軽く離す意識づけをするようにしましょう。

そうしないと、歯や顎などに負担がかかり、顎関節症や歯周病の進行、知覚過敏が発生するリスクが高まってしまいます。

まずは日中は歯と歯を離す意識づけをし、夜間の歯ぎしり、食いしばりが強い方にはナイトガードなどのマウスピースで歯を保護することをオススメします。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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日中にもほぼ無意識的に噛みしめや喰いしばりをしている方がいなくはないです。

特に何かに集中していたり、過度な緊張感があったりすると過剰な力で噛みしめている人は少なくはないようです。

日中の噛みしめは意識をすれば、自分で気づくことができますし、その癖を直すことは可能とされています。

是非、気に掛けて見ていくようにしましょうね。