2024/10/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素塗布は、大人も子供も年齢を問わずに受けることができます。
歯質を強化するとともに、歯の再石灰化を促すことで虫歯予防に効果的です。
フッ素塗布の効果は約3か月持続すると言われていますので、その期間内に定期的に受けることをおすすめします。
生えたばかりの乳歯や永久歯は虫歯になりやすいため、その期間のフッ素塗布は特におすすめです。
もちろんそれ以外の期間のフッ素塗布も有効な虫歯予防法となります。
当院ではフッ素塗布を保険内で行うことができますので気になる方はお声掛けくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素塗布を希望する方はかなり多いですね。
フッ素が虫歯予防に有効というのはよく知られていますからね。
子供のみならず、もちろん大人ににも予防効果があります。
気になる方はご相談くださいね。
2024/09/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
POICウォーターの効果として
があげられます。
毎日、一回でも良いのでポイックでうがいしていただくと、お口の中の汚れが減っていき、口臭の改善や朝起きた時のネバネバ感がなくなるなど効果があらわれてくると思います。
ホームケア用品として売っているので、ぜひ一度お家で試してみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
POICウオーターの効果としては、上記に挙げることが言えますね。
ホームケアとしては非常に良いものと思います。
購入されることも可能です。
気になる方はご相談くださいね。
2024/09/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
上あごや下あごの歯茎に硬いコブのようなものがある方がいらっしゃいます。
それは骨隆起である可能性があります。
骨隆起とは、骨が過剰に発育しコブのように盛り上がってしまったものです。
一度、骨隆起が発生すると自然に小さくなることはありません。
主な原因として噛む時の強い力によって顎の骨に負担がかかり、その刺激によって発生するといわれています。
夜間の歯ぎしりや日中の食いしばりがある方は骨隆起ができやすいです。
マウスピース(ナイトガード)を作製して歯ぎしりや食いしばりによる力を予防する方法がおすすめです。
また、常に「歯を食いしばらないようにしよう」と意識することで、骨隆起の予防になります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
骨隆起は発生学的に起きることもありますが、後天的に噛む力が強いために歯を支える骨の反応として起きることも多いですね。
このような方の場合は、恐らく夜間の歯ぎしりや喰いしばりもしているケースが多いですね。
そうなると歯のダメージも大きいので、ナイトガードで歯の保護を図った方が良いかと思います。
気になる方は、ご相談くださいね。
2024/09/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
矯正治療は、歯並びをきれいにする治療。そう思われる方が殆どだと思います。
じつは、その他にも、多くのメリットがあるんです!
①噛み合わせが改善されるので、よく噛めるようになります。
②あごの筋肉のバランスも整うので滑舌がよくなります。
また、顎関節症の改善にも繋がります。
③歯磨きがしやすくなるので、虫歯や歯周病予防をしっかり行えます。
④フェイスラインが綺麗になります。
口元を隠さなくてもよくなりました、と、表情が明るくなる方が多いです!
ただ、デメリットも少なからず、あります。まず、治療期間は長くなります。
治療の装置や内容によっては、数日間、痛みが出ることもあります。
食事がしづらくなったり、装置による口内炎ができることも。
また、歯磨きに時間をかける必要もあります。
ですが、治療後には、よく噛むことができ、歯磨きなどのセルフケアがしやすくなり、笑顔に自信が持てる日々が待っています!
矯正治療は、何歳からでも遅くはありません。
相談も行っていますので、どうぞお気軽に、お問い合わせください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯並びが良くなると、上記に挙げるものが良くなりますね。
もちろん自由診療により高額だし時間がかかるというデメリットはありますね。
しかしながら、その後に受ける恩恵は非常にあると思います。
是非、考えていただけたらと思います。
当院は、矯正相談も行っておりますので気になる方はご相談くださいね。
2024/09/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病の検査とは、プローブと呼ばれる専用の器具を歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の境目の溝に差し込んで深さを測っていくというものです。
歯周ポケットは深ければ深いほど歯周病が進行しているとされ、歯茎からの出血がないか、膿が出ていないかもチェックします。
歯に力をかけて歯が揺れないかも確認します。
健康な歯茎は歯周ポケットの深さが3ミリ未満です。
4~6ミリ程で中度の歯周病、それ以上の深さになると歯周病がかなり進行していると診断されます。
歯周病はかなり進行してからでないと自覚症状がないので、定期的に検査することが大事になります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病の検査は、上記に挙げたものですね。
初診時や、定期健診、歯周病治療の前後には必ずやるようにしています。
これをしないと歯周病の有無や治療の効果が解りませんからね。。。
その旨、ご理解をお願いいたします。