医院ブログ

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

治療の始まり。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院では初診はカウンセリングや診査をメインに行っています。

もちろんお痛みがあればそちらを優先していきますが、基本的には診査診断をまずは行っていきます。

なんでもそうだとは思うのですが、よくわからない状態から急いで物事を進めていくとどこかに必ずしわ寄せがくると思います。

なのでしっかりと状態の確認を行い、積極的な治療が必要なのか、生活習慣の改善などで対応できるのか、等いろいろなことをしっかりと診査を行ったうえでお話をしながら治療の計画を立てるということろが重要かなと思います。

そうしたほうが治療の全体の流れもわかりやすいですし、治療としてどれくらいの期間になるのか等の皆様にとっても見通しが立つのでいいことが多いかなと思います。

なのでまずはしっかりと診査、診断の時間をいただければと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院では主に初診時にトリートメントコーディネーターの資格を持つ歯科衛生士が、その患者さんの歯科医院においての要望や生活習慣などを知るためにお話を聞かせていただいております。

そしてこちらの治療方針についても、聞いていただいております。

この作業は患者さんのことをよりよく知って診療に活かすためにも必要なことです。

それから、お口の中を見て診査診断という形になります。

その旨、時間がかかりますが丁寧に診療をしていく所存ですので、お答えいただけたらと思います。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

「咬合性外傷」聞いたことありますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

ご自身がなったことがないとあまり聞かない言葉かもしれませんが、噛み合わせが原因で口の組織を傷つけた状態を言い、一次性咬合性外傷と二次性咬合性外傷があり原因が異なります。

一次性咬合性外傷は、歯周病になってない歯に起こる物で、歯ぎしりや歯並びによって特定の歯に強い力が加わるものです。これにより歯の周りの歯周組織がダメージを受け、歯が揺れたり、痛みが出ることがあります。

次に二次性咬合性外傷は歯周病が進んで起こるもので、歯周病で歯を支えている歯周組織が弱くなると、普通の噛み合わせの力でもその力を受け止める事ができなくなり、噛んだ時に歯が揺れたり、痛みが出たりします。

これらの症状は自然治癒することはありませんので、もしかしたらと思ったら放っておかずに歯科医院へ受診して下さいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

聞きなれないかもしれませんが、咬合性外傷というものがあります。

一次性のものは歯茎に問題がなくて、噛み合わせそのものにあり特定の歯が強く当たることによって痛みや不調和が起こるものです。

二次性のものは咬合に問題はないのですが歯周組織が悪いため、通常の咬合力でも痛くなってしまうものですね。

いずれにしても、なかなか自分でそこを見ても解らないかと思います。

その場合は、歯科医院で適切な対処をしてもらうことが必要です。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

 

乳歯や幼弱永久歯などに有効なシーラント処置。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

奥歯には細かい溝があります。

この溝は歯ブラシが当たりにくく、また甘い成分がたまるのでとても虫歯になりやすい部位です。

虫歯の予防といえば、歯磨きやフッ素を想像される方が多いと思います。

シーラントはその虫歯になりやすい溝の部分をあらかじめ埋めてしまおうという考えで行われる処置です。

またシーラントにはフッ素が含まれているため、歯の表面を強化してくれる効果もあります。

患者さま一人ひとりのお口の環境によってシーラントの必要性は異なってきますが、シーラントを行う時期としては、乳歯の奥歯が生えてくる時、奥歯の永久歯が生えてくる時、虫歯になりやすい12歳臼歯が生えてくる時が目安となります。

ただ気をつけたいのが、シーラントをしたからといって虫歯にならないわけではありません。

歯の隅々まで丁寧に磨きましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

上記ブログについての院長の追加コメント

シーラントはフッ素徐放性の材料で虫歯予防に非常に良いものです。

特にお子様の乳歯や幼弱永久歯には歯の溝が深く食渣がたまりやすく、付着しやすいためその効果はてきめんです。

気になる方は、ご相談ください。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

唾液の役割。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

お口の中を潤して細菌の増殖を抑えます。

唾液は成人で1日平均1リットル程分泌されています。

食べ物の消化を助ける事に加え、唾液がお口の中を潤していることで、細菌の増殖を抑え、粘膜が傷つかないようにもしています。

口臭を少なくする作用や風邪などの細菌に対抗する免疫抗体もあります。

唾液が減少する事で虫歯や歯周病になりやすくなります。

お口の体操を行う事で、唾液が出やすくなります。

意識してお口を動かしてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

唾液の分泌が悪くなると、上記のような理由により良いことがありませんね。

唾液の分泌をよくするのに唾液腺マッサージやお口の体操があります。

是非、歯科医院でお尋ねいただくと良いかと思います。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

タフトブラシをご存知ですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

タフトブラシとは毛束が一つのヘッドの小さな歯ブラシです。

普通の歯ブラシでは届きにくい所の清掃をします。

親知らずの歯や歯並びの悪い所、矯正装置の周りなどに使用します。

 

普段の歯磨きにプラスしてタフトブラシも取り入れて見てください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

タフトブラシは使い勝手もよく親知らずなどの奥歯や隣在歯、歯間部にも適応できます。

また、矯正器具の入っているお口にも使ってもらうと良いですね。

是非、メインの歯ブラシとこのタフトブラシを併用していただけたらと思います。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480