2023/09/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの毛の硬さは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」とありますが、どの硬さのものをお使いですか?
やわらかめだと「磨いた気にならない!」と、かための歯ブラシでゴシゴシ磨くほうが好みの方もいらっしゃると思います。
毎回、かたい歯ブラシで力任せに磨いていると、歯ぐきが傷ついて少しずつ歯ぐきがすり減り知覚過敏を引き起こします。
そして、毛先にコシがあって硬いので歯と歯の間の細かい所まで、毛先が当たりにくく汚れも残りやすくなります。
最適な硬さはその人の歯質や磨き方の癖、口腔内の状態などによって変わってきますので、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの毛には「硬さ」がありますね。
好みによって使い分けてもらってもいいと思いますが、かための歯ブラシだと知覚過敏を起こしやすかったりしますので、力の加減は注意していきましょうね。
2023/09/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事をすると歯と同じように舌にも汚れがつきます。
舌に着く汚れは舌苔(ぜったい)と呼ばれ、様々な細菌や食べかす、唾液の成分などで蓄積されます。
これがついたままになっていると口臭や、誤嚥性肺炎の原因にもなります。
舌苔を取り除く方法はブラッシングが基本です。
専用の舌ブラシか、柔らかい歯ブラシで磨きましょう。
舌の根本から手前に向かって優しく撫でるようにブラッシングします。
マウスウォッシュを使うのも効果的です。
ただ、舌は傷つきやすいので1日1回程度のケアがおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌についている薄い膜は、舌苔といって誰にもついています。
しかしながら、その量が異常に多くついていると、口臭の原因にもなります。
もし、気になるようならば舌ブラシなどを使って、お掃除することをお勧めいます。
しかしながら、やりすぎは厳禁です。
薄く白い膜が歯ってあるぐらいが普通ですからね。
2023/09/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う原因の第一位は歯周病です!
歯周病は歯を支えている周りの組織が壊れていく病気です。
プラークに存在する歯周病菌が炎症を引き起こし、歯を支える骨を溶かして歯をグラグラにし、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
虫歯と違い、痛みなどの自覚症状なく進行していくので気づきにくいのです。が、、、
歯磨きをすると血が出る。
歯ぐきが赤く腫れぼったい。
口臭がしたり、口の中がネバネバする。
かたい物が噛みにくい。
歯がぐらついている。
などの症状は、歯周病になっている可能性があります。
歯周病は、成人の約80%の方が罹患していると言われています。
罹ったとしても諦めず進行させないために、毎日のセルフケアと、歯科医院での定期的な歯ぐきの状態チェックや適切な治療、クリーニングを大切にしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病が悪化し歯を抜かなければならなくなった人は少なくないです。
今や、歯を抜く原因の一位は、歯周病ですからね。
日本の国民の多くは、歯周病に悩まされている現実があります。
できるだけ歯周病にならないのが一番いいですが、もしなっているならばそれ以上に悪化しないように定期的にクリーニングをしてケアしていくことが大切です。
どうか一緒に頑張りましょうね。
2023/09/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う原因の第一位は歯周病です。
歯周病とは歯を支える骨やまわりの組織にまで炎症が及ぶお口の病気ですが、痛みや不快感といった自覚症状が出にくいので、気づいた時には歯周病が進行していることが多いです。
初期の歯周病のサインとしては歯ぐきの腫れ、出血です。
時々チェックしてみましょう。そして、歯周病の予防には早期発見、早期治療が大事になりますので、定期的な歯科健診を受けましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は歯を抜く原因の疾患の第一位ですね。
歯周病は予防が大切です。
そのためにも定期的に歯科健診を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。
2023/09/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病が原因で奥歯を1本失ってしまった場合、食べ物を噛み砕く力は半分近くも弱くなってしまうと言われています。
では、誰もが1度は耳にしたことのある「よく噛んで食べましょう」というこの言葉、よく噛むことでどのような効果があるのでしょうか?
代表的なものにはこれら上げられます。
○胃腸の働きを促進する
○虫歯、歯周病、口臭を予防する
○肥満防止
○脳の働きを活発にする
○ガン予防
○味覚が発達する
○発音がはっきりする
よく噛んで食事を楽しむためにも、丁寧なブラッシングや定期検診の受診などを行い、1本でも多く健康な歯を残すように努めていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を一本でも失うと、その咀嚼能力は激減し、様々な悪影響が出るかもしれませんね。
そうならないように、大切にしましょう。
もし、失った歯が一本でもあるのならば早めに歯科医院に行って入れ歯かブリッジ、インプラントなどの処置を受けた方がいいかと思いますよ。