2023/08/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回の歯みがき粉の紹介は、NONIOの成分を一部詳しく。
ポリリン酸Naとは、リン酸の化合物で”ポリ”は重合体である事を示します。
リン酸は体内のミネラルの中でカルシウム次いで多い成分で骨や歯の形成などにも関わる成分で、歯の表面を白くする効果があるとされています。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉の成分などにポリリン酸ナトリウムはよく見ますね。
よくホワイトニングなどでも使用される薬剤なので、知っている人も多いかと思います。
上記の理由からよく使われるのが納得できました。
2023/08/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近では大人になって「矯正をしたい!」と言う方が増えてきています。
矯正を始めるのに遅すぎることはなく、自身のタイミングでやり始めるのが1番オススメです。
子供の頃に矯正装置をつけると磨き残しがあり、せっかく綺麗な歯並びになったのに今度は虫歯になってしまっていたというお子さんも多いです。
その分自分で矯正をやりたいと思い、始めた方は綺麗に磨こうと意識が働いている様です。
当院では皆さんがご存知の矯正の他に、矯正してることが目立ちにくいマウスピース矯正も行っています。
歯並びの関係で適応する方、しない方がいますので、ぜひ矯正相談してみて下さい!当院のスタッフも矯正経験者が多いので体験談も聞いてみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
矯正治療を当院で行っている方は、成人になってからの方が多いですね。
もちろん、子供のころから行った方がいいケースというのは多いですが、大人になったから無理ということはないですよ。
気になる方は、相談だけでもされたらいいかと思いますよ。
☆当院には矯正担当の先生が月に2,3回、火曜日か水曜日の午後に来られます。
相談料は3000円(税込み3300円)となりますが、ご希望があればその旨をお電話でお伝えしていただけたらと思います。
2023/08/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
詰め物やかぶせものがはずれた経験がある方はいるのではないでしょうか。
詰め物や被せ物は時間がたつと、接着剤などの劣化で外れてしまうことがあります。
詰め物や被せ物が外れた時は、その被せ物や詰め物を捨てずに、持ってきてください。それをまた、装着できる時もあります。ですが、時間が経ってしまうと、周りの歯が欠けてしまったり、そこから虫歯になる可能性があり、付け直すことが難しくなってしまいます。
予約状況をみてご希望のお日にち、お時間にできるようできるかぎり対応させていただきます。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や詰め物がもし、外れたのならば早めに歯科医院で診てもらいましょう。
痛くないから後でいいやと放っておいておくと、入るものも入らなくなることが往々にしてあります。
時間が経てば経つほど、歯は少しとはいえ動きますからね。
適合面そのものも、不安なものになりかねませんからね。
注意しましょうね。
2023/08/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯並びが悪いと…
・虫歯や歯周病になりやすい
・口臭の原因となる
・しっかりかめない
・きれいな発音ができない
・顔が歪む
・顎関節症になる
などが挙げられます。
審美的な理由以外に、健康でいるためにも歯列矯正を視野に入れてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯並びが悪いといいろいろな問題が出やすいですね。
できるだけ、これらを改善するということを考えていくことが大切ですね。
そのためには歯列矯正をするのが一般的でしょうか。。。
人によっては、大人になると歯列矯正ができないものと思い込んでいる人がいますが、そんなことはありませんよ。
当院の患者さんで、60代の方でも全顎矯正でキレイになった方がいますよ。
当院には、月に3回ほど矯正担当の先生が来てくれています。(主に火、水曜日の午後)
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/08/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中が乾燥してしまうことでご飯を食べても味を感じづらいことを知っていましたか?
食べ物の味は、食べ物の物質が唾液に溶け込み、舌にある「味蕾(みらい)」と言われる器官に到達し、初めて味を感じることができます。
年齢や、薬などの影響で唾液が出にくくなると、食べ物の物質が多く溶け込めなくなり、味がしにくくなります。
そうなると、せっかくの食事が楽しくなくなったり、唾液には自浄作用があるため少ないと虫歯になるリスクも高くなってしまうので、
唾液腺マッサージ、食事の時によく噛む、普段から水分補給をする、お口の周りの筋肉をよく動かす事が唾液をよく出すコツです。
唾液はとっても大切な役割をしているので、
自身で唾液が出づらいと思ったら上記のことを意識してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
年齢とともに唾液腺の機能は低下し、唾液が出にくい状況になりやすいといわれています。
その様なことができるだけないように、予防策として唾液腺マッサージをお勧めします。
もし、唾液が出にくいと感じられるならばご相談くださいね。