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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

ブラキシズムに対応するには。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

ブラキシズムとは、お口の中の習慣的な癖です。

1つ目は、歯ぎしり。睡眠中にみられますので、自覚することは少なく、周囲の人に知らされてはじめて気づくことがほとんどです。

2つ目は、噛み締め。日中・夜間にかかわらず、無意識のうちに歯を食いしばってしまうものです。

3つ目は、きしませ。一定の場所だけでこすること。

4つ目は、タッピング。連続的にカチカチと歯を噛み合わせること。

ブラキシズムの原因はさまざまです。

夜の歯ぎしりや噛み締めから歯を守ったり、ギンギシと音が鳴らないようにするには、「ナイトガード」と呼ばれるものの装着をオススメします。

いわゆるマウスピースのようなもの。

市販の既製品もありますが、噛みあわせは人それぞれ違うので、ご自分の歯にピッタリ合う歯科医院で型取りをした「カスタムオーダーメイド」のものがオススメです。

朝起きた時の顎の疲れ、こわばり、朝起きるとなんだか一箇所の歯に違和感があるなど、長年のスッキリしない違和感、ナイトガードで解消できるかもしれません。

是非ご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)

 

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夜間の歯ぎしりや喰いしばりに対応できるのは今の所、ナイトガードかと思います。

もし、気になるようであればご相談くださいね。

このナイトガードは保険診療で製作が可能です。

 

むし歯の原因について1。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

むし歯の原因、ご存じですか?

むし歯の原因となる菌・糖・歯の質・時間 の4つがかかわっているといわれています。

3つの要素が重なると虫歯になるといわれています。

 

今月から、それぞれの要素をお伝えします。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)

 

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虫歯の原因は上記の4つの因子が合わさって起こるとされています。

それについて今後、N.Y先生から報告があると思いますので、見ていただけたらと思います。

当院で取り扱っている美白歯磨き剤の紹介です!

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

春に向けて今日は美白歯磨き剤について紹介していきたいと思います。

名前は「ブリリアントモア W」

美白歯磨き粉の役割だけでなく、

口臭原因菌を殺菌し、口臭予防する成分がプラスされています!

削って落とすのではなく、浮かせて落とすタイプの美白歯磨き剤なので歯に優しいです。

実際の使用感は歯の表面がつるつるした感じがあり、当院ではナチュラルペパーミント味を入荷しているので、どなたでも使いやすい味かと思います。

 

オススメしたい方

・着色や歯石がつきやすい方

・ホワイトニング効果を持続させたい方などです!

使用している方の声で着色が付きにくくなったと効果を実感している方も多いです!ぜひ一度試してみてください♪

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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ホワイトニングした後は後戻りを極力、遅くするためにも上記の歯磨き粉がお勧めです。

着色しにくく、きれいな状態が長持ちしますよ。

気になる方はご相談くださいね。

 

 

お子さんの仕上げ磨きしていますか?

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

仕上げ磨きとは磨き残しを防ぎ、健康な歯を保つために、大人が子供に行うケアのことです。

また、正しい歯磨きの習慣を身につけるための教育でもあるのでぜひ、親御さんがやってあげましょう。

仕上げ磨きは、子供の後ろ側から、つまり、寝かせ磨きをすることで口をのぞき見るのが基本的な姿勢です。

この姿勢は歯科医が患者を診るときと同じ姿勢です。

また利き手でない手はくちびるや頬に当てて、歯ブラシが歯に当たっている状態を直視できるようにしましょう。

仕上げ磨きの時、子供には手鏡などを持たせて両親が何をしているのかを見せてあげるのも、恐怖心をなくすひとつの方法です。

一般的に仕上げ磨きは0歳から始めて、10〜12歳頃まではしたほうが良いと言われています。

やり方がわからない方はスタッフに聞いて頂くと良いかと思いますので、どうぞ気軽にご相談下さい。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

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小学校の高学年くらいまでは親御さんがお子さんの仕上げ磨きをしてあげることが重要ですね・

家族皆でむし歯予防に励むようにしましょうね。

解らないことがあれば、かかりつけの歯科医院で相談しましょうね。

 

歯ブラシの硬さ自分にはどんな物が合っているかわかりますか?

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

最近、「歯ブラシはどの硬さがおすすめです。」か?と聞かれることが多いです。

基本的には歯や歯ぐきが健康な方は「ふつう」の硬さがおすすめです。

たまに、「ふつう」の硬さだとすぐに毛が開いてしまうので「かため」の歯ブラシを使っていると言う方がいらっしゃいますが、逆効果で、すぐに毛が開くくらいブラッシング圧が強いと言うことなので、「かため」の毛で歯磨きしてしまうと、歯を削ったり、歯茎を下げてしまう原因になってしまいます。

「かため」の歯ブラシは高齢で筋力があまりない方や、手に力が入りづらい方などにオススメです。

最後に「やわらかめ」の歯ブラシは、歯茎に炎症がある方、歯磨きの時間が長いもしくは何回も磨いてしまう方、知覚過敏の方などにオススメです。

口腔内の状況によってブラシの毛の硬さ選びは変わってくるので、気になる方は担当の歯科衛生士などにお尋ね下さい!

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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歯ブラシの硬さによる使い分けは、上記のことを参考にしていただけたらと思います。

また実際のところは、かかりつけの歯科医院で見てもらうことをお勧めしますよ。

その方が間違いはないですからね。