2023/02/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯かと思い、歯科医院に来院された経験がある方もいるかと思います。
もしかしたら『知覚過敏』かもしれません。
『知覚過敏ですね』と言われたことがある方もいるのではありませんか?
知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れたり、冷たい飲食物、甘いもの、風にあたった時などに歯に感じる一過性の痛みで、特にむし歯や歯の神経(歯髄)の炎症などの病変がない場合にみられる症状を言います。
ご自分で判断はせずに、歯科医院で確認をしてもらうことをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏は結構多いですね。
冷たいものを食べた時に歯がしみる症状があります。
虫歯の初期症状にも似ていて、自分で判断するのはなかなか難しい時もあります。
もし、気になるようならば歯科医院に相談しましょう。
もし、虫歯ではなく知覚過敏だとしたら薬をぬったりブラッシング時のケア方法を伝えるような処置が一般的ではあります。
ただ、このしみるという感覚もすぐに落ち着くことは少ないですので、継続的な管理が必要です。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2023/02/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近では、唾液検査をしてみたいという患者さんが増えていますが、結果説明をさせて頂くと酸性度が高く出る方が多くいらっしゃるように思います。
そもそも酸性度とは唾液の酸性度数を示しており、酸性度が高いほど口腔環境は酸性になり、エナメル質などの歯質が溶解(脱灰)しやすいといわれています。
患者さんにお話しを聞かせて頂くと、健康のためにお酢や柑橘系の果物を頻回に召し上がる方が見られますが摂りすぎは歯を溶かしてしまう原因になりやすいです。
それ以外にも炭酸飲料、スポーツドリンク、ワインなども注意が必要です。
すぐに歯が溶けてしまうわけではなく、酸性になっている時間が長いと歯が柔らかくなってしまうリスクが上がるため、量や回数、時間などを工夫しながら召し上がるようにしてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では唾液検査を患者さんにお勧めしています。
これを見ることにより、今のコンディションから虫歯や歯周病、口臭のリスクを知ることができます。
これを改善することで僕たちの目指している本当の意味での予防に到達できると思います。
是非、受けていただけ自分にはどういうリスクがあるのかを説明させていただけたらと思います。
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2023/01/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
親知らずが生えてる人、いない人、半分だけ埋まっているタイプ、全て埋まっているタイプなど人それぞれ親知らずの生え方は違います。
抜歯した方がいい親知らずというのは横向きに生えており、さらには歯茎に埋まっているタイプの親知らずです。
横に生えて埋まっているタイプだと歯磨きでは磨くことができません。
もし虫歯になると隣の歯に悪影響をもたらしてしまいます。
そうならないためにも抜歯をした方がいいと思います。
ですが抜歯にあたり腫れについて気にする方も多いと思います。
腫れにくくするにはお口の中の状態を良くする必要があります。
抜歯をしてしまうと、傷口から細菌が入り込んで炎症を起こしてしまいます。
歯茎に炎症を起こしている人は、まずは口腔内環境を改善してから抜歯することをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
親知らずの歯は生え方によって嚙み合っていないようなものも多く、そのような場合は抜歯した方がいいかもしれませんねと伝えることは多いです。
もちろん上下の親知らず同士がしっかりと咬合していて、虫歯にもなっていなくて、口腔衛生状態にも大きな支障がないと判断できれば抜歯をしなくてもいいと思います。
しかしながら、一度でも親知らずの歯茎が腫れたり痛みを起こした経験のある方は、抜歯も検討していかれた方がいいかと思います。
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2023/01/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
キシリトールをはじめとする糖アルコールと言われる甘味料は虫歯の原因を作らないと言われています。
糖アルコールからは口の中で歯を溶かすほどの酸はつくられないからです。
ソルビトールやマルチトールからは、少量ですがプラークの中で酸ができますが、キシリトールからは全く酸はできません。
またキシリトールの方が甘みが強いので、その甘みにより唾液も出やすくなります。
酸をつくらないこと、そして唾液の分泌を刺激して酸を中和することが、キシリトールが虫歯の原因にならない理由です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
キシリトールは虫歯の原因にならない人工甘味料として知られていますね。
お子様のおやつもこのキシリトール配合のものがいいと思います。
虫歯予防のためにも検討していただけたらと思います。
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2023/01/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には止血作用や傷口に侵入する菌を破壊し、炎症を抑える成分が含まれています。
そのため口の中には唾液があることで、体の皮膚に比べて治癒が早いのです。
唾液をしっかり分泌するには、よく噛むことが大切です。
食べ物の消化を助けて胃腸の負担を軽減するだけでなく、外から侵入してくる細菌やお口の細菌の繁殖を抑え、体内への侵入を守ることにもなるのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液には上記に示す効果が認められています。
そのため、口の中にできた傷などは治りやすいとよく言われていますね。
この唾液は口の中の健康維持のためには絶対的に必要なものです。
唾液量の少ない人は虫歯や歯周病を起こしやすいというのは確かにあります。
もし少ないなと思うようならば、ご相談いただけたらと思います。
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