2023/01/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯から永久歯への生え変わりはだいたい6歳頃から始まります。
生えたての永久歯は、「歯の表面が粗いため歯垢がつきやすい」、「歯質が未成熟で酸に弱い」さらに、「歯並びが凸凹しやすいためみがき残ししやすい」という特徴があります。
生えてきたばかりの永久歯をむし歯にしないためにも、みがき残しには特に注意が必要です。
さらにフッ素配合の歯磨剤を使い、歯科医院でのフッ素塗布をするなど、積極的にむし歯予防を行いましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
幼弱永久歯というものは、上記に示すように虫歯にかかりやすいリスクが付きまといます。
その予防のためにもフッ素塗布がお勧めです。
気になる方は歯科医院で相談しましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2023/01/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者が怖いです。
子供の頃、怖かったイメージがまだ残っていると話される方はいるのではないでしょうか。
治療で歯を削る際の『キィーン』の音を聞いただけでドキドキして怖いと思う方はいませんか?
人の身体で1番硬いのは、歯なんです。
その硬い歯を削るために必要な機械です。
怖い思いをしている方こそ、歯科健診で虫歯がないかなど定期的に歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
子供のころの歯科治療がトラウマとなって、歯科医院が怖いと思っている方は少なからずいますね。
もちろん、歯医者さんの方でも痛みを与えたいという気は全くないのですが、それほど悪くなっている歯を対処しなければならなければいけないこともあり、なかなか難しいことだとは思います。
タービンやエンジンも使わないわけにはいきませんからね。
音もどうしようもないことと思います。
であるならば、できるだけ早期治療と予防が大切だということになります。
もし、虫歯があるのを自覚していたり、しばらく歯科医院に行っていないなという人は一度、歯科健診してもらいましょう。
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2023/01/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは食事をする際、片方の歯ばかりで噛んではいませんか?
両方バランスよく噛むことのできない片噛みでは様々なリスクが起こると言われています。
①顔がゆがんでしまう
特に子供など、成長期の時期に片噛みをしていると、歯並びがずれてしまったり、骨格自体も変形してしまったりする恐れがあります。
②片方の顔だけたるむ
使っていない側の筋肉が使われないため弛緩し、顔のたるみやほうれい線となって現れてきます。
③歯を早くだめにしてしまう
いつも使う側の歯に過剰な負担がかかり、ダメージによって歯を早く失う可能性があります。
また、噛まない側の歯には歯垢や歯石が溜まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
これらのリスクを減らすためには意識的に左右の歯でバランス良く噛むようにしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
片方だけで食べる癖があるようならば意識して辞めるようにした方がいいと思います。
上記に示す問題点が出ることがありますからね。
かといって、片方だけ歯がないという事ならば、そこには入れ歯なりの補綴物を製作してもらうようにしましょう。
気になる方はご相談ください。
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2023/01/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭の原因をご存知ですか?
ほとんどの口臭の原因は口の中にあります。
口の粘膜は皮膚の垢と同じように、細胞が剥がれ落ちて、舌に白く溜まり腐敗します。
これが舌苔です。舌苔は最大の口臭源で、口臭の6割が舌苔から発生します。
食事を歯できちんと噛むことで舌苔の増殖を防ぐことができます。
食べ物は歯を汚す一方で、噛むことで舌をキレイにします。
口臭の主な原因は揮発性硫黄化合物(硫化水素やメチルメルカプタン)です。
歯周病原菌は、硫化水素より悪臭の強いメチルメルカプタンを大量に産生します。
ですから、歯周病は強烈な口臭があり、まわりの人から嫌がられます、予防しないといけません。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因は上記に示すことがよく言われていますね。
舌苔はセルフでのブラッシングである程度は予防できますが、歯周病になってしまうとなかなかセルフケアだけでは十分ではありませんね。
その場合は、歯科医院で相談しましょうね。
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2023/01/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になりやすい人となりにくい人がいますが、その差の一つとして唾液の量の違いがあげられます。
正確には唾液がよく出るつまり、唾液の分泌量が高い人ほど虫歯になりにくいのです。
ですがそれだけ虫歯は予防できないため歯磨きをしっかりする必要はありますが、唾液の分泌量が高いと虫歯になりにくい理由をお話ししたいと思います。
唾液は細菌を流す役割を担っており、唾液の分泌量が高ければ高いほど良いのです。
一方、唾液の分泌量が低いと細菌が流れずに口の中で停滞してしまうため、虫歯になりやすいと言われています。
唾液を増やすには食事の際よく噛んで食べることです。
たくさん噛むことで唾液が多くなります。
そして水分を取ることも良いとされているので食事中によく噛む、水分を取ることを意識してみてください。
まずは唾液の量から変化が出るかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液は抗菌作用、洗浄作用があります。
そのため、唾液の分泌力が弱いと虫歯や歯周病に侵されやすくなると言えます。
是非、日ごろから意識してよく噛んで食べるようにして、唾液の分泌を促すようにしましょうね。
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