2023/01/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭の原因をご存知ですか?
ほとんどの口臭の原因は口の中にあります。
口の粘膜は皮膚の垢と同じように、細胞が剥がれ落ちて、舌に白く溜まり腐敗します。
これが舌苔です。舌苔は最大の口臭源で、口臭の6割が舌苔から発生します。
食事を歯できちんと噛むことで舌苔の増殖を防ぐことができます。
食べ物は歯を汚す一方で、噛むことで舌をキレイにします。
口臭の主な原因は揮発性硫黄化合物(硫化水素やメチルメルカプタン)です。
歯周病原菌は、硫化水素より悪臭の強いメチルメルカプタンを大量に産生します。
ですから、歯周病は強烈な口臭があり、まわりの人から嫌がられます、予防しないといけません。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因は上記に示すことがよく言われていますね。
舌苔はセルフでのブラッシングである程度は予防できますが、歯周病になってしまうとなかなかセルフケアだけでは十分ではありませんね。
その場合は、歯科医院で相談しましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2023/01/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になりやすい人となりにくい人がいますが、その差の一つとして唾液の量の違いがあげられます。
正確には唾液がよく出るつまり、唾液の分泌量が高い人ほど虫歯になりにくいのです。
ですがそれだけ虫歯は予防できないため歯磨きをしっかりする必要はありますが、唾液の分泌量が高いと虫歯になりにくい理由をお話ししたいと思います。
唾液は細菌を流す役割を担っており、唾液の分泌量が高ければ高いほど良いのです。
一方、唾液の分泌量が低いと細菌が流れずに口の中で停滞してしまうため、虫歯になりやすいと言われています。
唾液を増やすには食事の際よく噛んで食べることです。
たくさん噛むことで唾液が多くなります。
そして水分を取ることも良いとされているので食事中によく噛む、水分を取ることを意識してみてください。
まずは唾液の量から変化が出るかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液は抗菌作用、洗浄作用があります。
そのため、唾液の分泌力が弱いと虫歯や歯周病に侵されやすくなると言えます。
是非、日ごろから意識してよく噛んで食べるようにして、唾液の分泌を促すようにしましょうね。
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2023/01/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初期虫歯は、穴の空いた虫歯になる一歩手前の状態です。
痛みの症状や、見た目では判断しにくく、見逃しやすいのが特徴です。
よく見ると、歯の表面が白濁しています。
虫歯は、治療しないと治らないと言われますが、この状態ならまだ治療しなくても済むことがあります。
初期虫歯は早期発見が大切なため、定期的な歯科医院での健診をしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
初期虫歯は穴にはなっていませんが、変色などしておりこのままいくと虫歯になるものと思われるものです。
この状態で大切なのはしっかり磨けていることです。
重症化しないためにも、歯磨きに注意し、歯科医院でしっかり管理してもらうようにしましょうね。
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☆令和4年12月29日(木)~令和5年1月4日(水)まで年末年始のお休みとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2023/01/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌に付く汚れについてご説明します。
長い間、汚れが舌についてあると、分厚くこびりつき、舌苔というものになります。
舌苔は、味覚を感じにくくなったり、口臭の原因にもなります。
除去するには、舌を磨く事をお勧めします。
舌用の清掃用具も販売されています。
そうしたもので舌を奥から前へ磨きます。回数は、5回程で良いです。
強く磨いたり、磨きすぎると、舌を傷つけてしまいます。
1日では取り切れなくても毎日する事で、舌苔は取れてゆきます。
寝たきりなどで、介護が必要な方ですと、スポンジブラシで上顎も同様に拭ってあげて下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌磨きの際は上記のことを守って磨いていただけたらと思います。
舌苔の取りすぎには注意しましょうね。
やりすぎは厳禁です。
舌の表面はうっすらと白いのが普通ですからね。
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2023/01/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシを使っての歯の磨き方について説明します。
歯ブラシの持ち方は、鉛筆持ちにして下さい。
しっかりと握ると力が入りやすく、歯茎を傷つけたり、歯が削れてしまったりします。
歯ブラシのあて方ですが、歯周ポケットのある、歯と歯茎の境い目にあてます。
ここに、歯ブラシの毛先をあて、小刻みにマッサージするように振動させます。
大きく動かすと、歯と歯の間から毛先が出て、しっかりと磨けません。
それから、磨く順番を決めます。
例えば、右上の1番最後の歯の頬っぺた側から始まり、左上の1番最後の歯まで磨いたら、舌側を左側から右側まで磨きます。次に下の歯も同じく磨きます。
この様にすると、磨き忘れる歯がありません。
歯ブラシの際、この様な事を意識して見て下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際は上記のことを守って磨いていただけたらと思います。
できれば、歯間ブラシやデンタルフロスも使って磨いていただきたくは思います。
毎回は無理でも、寝る前は是非、補助材も使って磨きましょうね。
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