2022/12/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく歯と歯の間が虫歯になっている方を目にする機会が多いです。
みなさん歯磨きの際、歯ブラシ以外に何か使っているものはありますか?
ただ歯ブラシだけでしっかり磨けばいいというわけではありません。
いくつか工夫をする必要があります。
・歯間ブラシや、フロスを通して歯と歯の間の汚れを取り除く
・だらだら食べをしない
・虫歯予防の歯磨き剤を使用する
(法律の改定でフッ素を1000ppmから1500ppmまで入れることができ、虫歯抑制率が、20%もアップしたと報告されました。)
・歯磨きをした後のうがいは15mmlの少ない水を口に入れ一回だけすすぐ(特に夜にオススメ)などです。
でも1番大切なのはどれだけ目に見える汚れを歯から取り除くかで、ブラッシングは大切です。
唾液の性質上虫歯になりやすい人もいますが、少しの工夫をするだけで虫歯の進行を少しでも抑えることができるのでぜひやってみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常の口腔ケアでは歯ブラシを用いて磨いている方は多いはずですね。
しかしながら、それだけですべてを磨くというのは無理があります。
歯と歯の間は特に磨きにくいものです。
できるだけ歯間ブラシやデンタルフロスも併用して磨くことをお勧めします。
2022/12/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が痛くて、歯医者に通ったけど、歯が痛くなくなったからといって治療途中で通わなくなってしまった方がいらっしゃると思います。
一時的に歯の痛みがなくなったとしても、それは治ったわけではありません。
虫歯の治療で済んでたのが、神経の治療になったり、最悪な場合、歯を抜かなければならなくなります。
どんなに忙しくても治療が最後まで完了するまで通っていただきたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療途中のまま、痛みがないからということで来院されない方がたまにいます。
歯の疾患は自然治癒能力がほぼなく、一時的に痛みが引いたとしてもまたぶり返す可能性が高いです。
そうならないためにも、最後までしっかり通っていただき、治療されることをお勧めいたしますよ。
一緒に頑張りましょう。
2022/12/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では2歳児歯科健診を行なっております。
2歳頃は、生活リズムが整う時期ですが、奥歯が生え始めてむし歯になりやすい時期でもあります。
一人ひとりに合った歯磨きや食習慣など適切な口腔ケアについてご説明します。
希望者の方にはフッ素塗布も実施しております。
フッ素の役割として、
・虫歯になりかけた初期段階の歯を元に戻す作用がある
・虫歯になりにくい、強い歯の質になる
・虫歯菌が出す酸の生成を抑制する
フッ素は生えたばかりの歯に塗布するのが、最も効果的です。
健診の際、フッ素塗布も行うことをおすすめします。
また、健診をきっかけにかかりつけ歯科医院を見つけ、定期的にクリーニングやフッ素塗布をすることで、ずっと虫歯のない健康的なお口の中を保つことができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では2歳児歯科健診も行っています。
これは新潟市で推進しているものですが、対象の方には市からお手紙で報告されているかと思います。
この段階はまだ乳歯の段階ですが、小さい子供のうちから励むことは大切です。
健康なお口の中を維持できるように、親御さんも一緒に頑張りましょう。
2022/12/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中には多くの細菌が存在します。
その数は唾液1g中に、1000万個、歯垢1g中には10億個ともいわれています。
お口の中が不潔な状態であると、歯周病で歯を失うだけではなく、細菌が血管から入って全身に広がり、糖尿病、心疾患、脳卒中などの重大な病気をおこす危険が高まります。
歯を失う事で、噛んだり、飲んだりできなくなるだけでなく、食べる楽しみや、噛む・飲み込み機能の低下を招くおそれがあります。
お口の中を清潔に保つ事により、身体の健康・お口の機能の維持など様々な効果が期待できます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
お口の中の細菌が血管内に入り込んで、全身に悪影響を及ぼすことはあるそうです。
そのため、現在はお口の中の健康に気をつけるようお医者さんの指導があったりするものです。
病気になってから、あれこれ手を尽くそうとするよりもまだ発症していないときから予防に励むことが本当の意味では大切ですね。
一緒に予防に励むようにしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/12/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「知覚過敏」とは、歯ブラシの毛先が触れた時、冷たい飲食物や甘い食べ物を食べた時、風があたった時などに歯に感じる一時的な痛みで、特に虫歯や歯の神経の炎症などがない場合ににみられる症状を言います。
原因を分析してから磨き方の確認、塗り薬の塗布、歯周病の治療、くさび状欠損の治療などを行います。
もし、力いっぱい歯を磨いているようなことがあれば、優しい力で丁寧に磨くように心がけるようにしましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏は虫歯と違い積極的な治療はあまりしないことが多いです。
多くはお薬の塗布やブラッシング指導で改善していくことが多いです。
でも、中には神経の治療をした方がいいほどの、シミが強い方もいなくはないですね。
気になる方は、ご相談くださいね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。