2022/12/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
睡眠時の歯ぎしりや食いしばりの原因に、睡眠の質の低下があります。
睡眠の質を上げるには次の事に気を付けてください。
1.睡眠環境…部屋温度、湿度、音、寝具、寝巻きを整える、就寝前のカフェイン、アルコール、喫煙などの時間帯に気をつける、就寝前に光を浴びない、就寝前の運動を避ける
2.就寝の時間…眠たくない時間帯の早寝、長すぎる昼寝、適切な睡眠時間
3.ストレスのコントロール
睡眠が浅い時に、食いしばりや歯ぎしりが出やすいので、深い眠りの時間が長くなるように、睡眠の質を上げましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
多くの人が夜間の歯ぎしりや食いしばりに悩まれているものです。
就寝時に起きているので、自分ではなかなか分かりにくいですよね。
もし、家族の指摘があったり被せ物などがしょっちゅう外れたり、前歯の先端がすり減ることがあるなら、歯科医院で早めに診てもらうことをお勧めします。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/12/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりや食いしばりをしていると気づいていない方がとても多いです。
そんな方は、歯の形を見るとすぐ歯ぎしりしていることがわかります。
エナメル質や象牙質がすり減って摩耗し、欠損となったものを咬耗といいます。
一般に、前歯は先の部分、臼歯(奥歯)は噛み合わせる面に現れます。
歯の1~2本という少数のみに生じるよりは、口の中の歯全体あるいは左右片側全体の歯に生じることが多くみられます。
歯ぎしりが原因で咬耗が生じた場合は、ナイトガードというマウスピースを就寝時に入れて歯ぎしりを防止する方法をとります。
咬耗により歯が尖って歯茎や頬粘膜を傷つける場合は、その部分を研磨して丸くします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりにより歯の形が咬耗し、変わってきている人を見かけます。
歯がこすれ合ってしまい、形が正常ではなく歯の先端部分がギザギザになっていることもあります。
夜間の歯ぎしりは非常に厄介で、完全に止める方法はいまだないです。
かといって、止められないにしても、歯のダメージは極力与えたくないですよね。
そのため、当院ではナイトガードを推奨していますよ。
気になる方はご相談ください。
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2022/12/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近肌寒くなってきて、特に朝、目が覚めると口の中が乾燥している事が多くなってきましたね。
寝ている間は特に唾液の分泌が少なく、唾液による口の中の汚れを流す作用が少なくなります。
そのため、虫歯菌や歯周病菌が活発に活動して病状を悪化させてしまいます。
寝る前の歯磨きはとっても重要です。
歯ブラシとフロスなどの補助用具でしっかり汚れ(細菌)を落とし、歯磨き粉を使用して歯磨きした後は歯磨き粉の中の薬用成分をできるだけ口の中に残すために、うがいは1度だけ少量の水でして寝てみてくださいね。
虫歯、歯周病予防に繋がるので頑張って口腔ケアを行っていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口の中の乾燥は虫歯や歯周病菌が繁殖しやすいため、あまりいいことはありません。
唾液が少ないと、乾燥に悩まされることが多いですよね。
できるだけ、口腔内の潤いに気をつけて生活していきましょうね。
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2022/12/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
りんご歯科医院で使用している歯科材料の紹介をしたいと思います。
今回は、金合金の紹介をします。
金パラと呼ばれる金が12%含まれていますが、よく貴金属紹介で使われる24金や18金の呼び方だと、24×0.12で計算できるので2.88金と呼ばれるのかもしれませんね。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示す金パラは、歯科の分野では保険内の被せ物によく使用されますね。
よく銀歯という言い方をします。
物性的に安定していますし、そうそう壊れることはないですね。
ただ色はメタル色ですし、歯質との適合性に少し不安があるのも事実ですね。
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2022/12/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
下の前歯の裏側は、歯石がつきやすい場所です。
舌の裏側には大きな唾液線の管があるため、ここに近い下の前歯の裏側は歯石がつきやすくなるのです。
歯磨きの際、歯ブラシを縦にして毛先を歯の裏にしっかり当て、上下に動かして磨くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
下の前歯の裏側には歯石が付きやすいものです。
この部位は唾液腺の開口部が近くにあり、歯垢が唾液のカルシウム成分などに固められやすいのです。
ケアは極力しっかりするように意識しましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
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