2022/12/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
下の前歯の裏側は、歯石がつきやすい場所です。
舌の裏側には大きな唾液線の管があるため、ここに近い下の前歯の裏側は歯石がつきやすくなるのです。
歯磨きの際、歯ブラシを縦にして毛先を歯の裏にしっかり当て、上下に動かして磨くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
下の前歯の裏側には歯石が付きやすいものです。
この部位は唾液腺の開口部が近くにあり、歯垢が唾液のカルシウム成分などに固められやすいのです。
ケアは極力しっかりするように意識しましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/12/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
疲れで歯茎が腫れることがあります。
疲れやストレスで免疫力が下がると、歯が腫れたり痛みが出ることがあります。
疲れやストレスがある時こそ、口腔内のケアを丁寧に行いましょう。
丁寧に行うことで腫れや痛みが軽減できます。
腫れや痛みが続く場合は、放置せずご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
疲れやストレスで歯茎の弱いところが腫れやすくなることはあります。
体の免疫力が落ちて起きることですね。
その様なことがないように日常の体の変化に注意しましょう。
不規則な生活は要注意ですね。
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2022/12/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
丈夫な歯、健康なお口を保つためにも、3食を規則正しく摂る事が良いです。
朝食を摂ると、唾液が一日中きちんと出ることが期待できます。
その作用で溶け出したリンやカルシウムが歯に沈着し、脱灰(酸によって歯を作るリンやカルシウムなどが溶け出してしまうこと)が起きた部分が修復されます。
食べる時は、なるべく硬い物をゆっくり、よく噛むことが大切です。
唾液の分泌を促し、歯を支える骨も丈夫にしてくれます。
食事の時心掛けてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液はその抗菌作用から、虫歯予防や歯周病予防のためには必要な存在です。
そのため、唾液量が減ってしまうとこれらの疾患にかかりやすくなってしまいます。
唾液を増やすためにも、咀嚼回数が必要な硬いものをしっかり噛むことは大切ですね。
食事の際に意識してみましょうね。
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2022/12/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
連日熱い戦いが繰り広げられているカタールW杯ですが、選手の口元に注目したことはありますか?
口元をよく見てみると、マウスガードを着用している選手がいます。
日本代表でいうと、遠藤航選手が着用していることで有名です。
マウスガード着用の効果は、、
①直接外力(野球のボール、他の選手の肘などが当たることなど)により起こる選手自身の舌、歯、顎骨など外傷の予防、症状の軽減
②対戦相手や味方選手の歯との衝突(サッカーのヘッディングやバスケットボールのシュートなどのジャンプ後の着地時などに多く見られ、歯が凶器になってしまうケース)による頭部、顔面、目など外傷の予防・軽減
③スポーツ中の強い噛みしめ(スポーツクレンチング)による歯の咬耗(すり減り)、歯の破折などの予防・軽減
④下顎への外力に対する顎関節の保護
があります。
当院では、型取りをさせていただいて、歯科医師による噛み合わせの調整を行うためばっちりフィットしたオーダーメイドのマウスガードの作成が可能です。
カラーや柄もバリエーションが豊富ですので、ぜひお問い合わせください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
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マウスガードは、コンタクトスポーツの選手にプロ、アマチュア問わず必要なアイテムだと思います。
最近はJリーグの選手でも使用している方が散見されますものね。
歯科医院で作るスポーツマウスガードは、型を取って模型を起こしてその上でシートを圧接、製作します。
適合面で優れ、外傷予防に役立ちます。
コンタクトスポーツをやられている方は、是非考えてみると良いと思います。
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2022/12/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
念入りに歯磨きをすることはとても大切ですが、患者さんの中にはしっかり磨こうとするあまりついつい力が入ってしまったり、長い時間磨き過ぎたりと、かえって歯や歯茎を傷付けている方が時々見受けられます。
このようなオーバーブラッシングによって歯茎が下がってしまう、歯の表面のエナメル質が削れてしまう、といった口腔内のトラブルを起こさない為にオーバーブラッシングに注意しましょう。
知覚過敏の原因にもなりやすいので、心当たりのある方は気をつけてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをすることは大切ですが、やり方に注意が必要ですね。
特に力いっぱいゴシゴシ歯をこすることは止めましょう。
歯質が削られ、歯茎が下がりやすくなるため知覚過敏の可能性が出てきますからね。
基本は優しく丁寧に一本づつの感覚が大切です。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
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