2023/04/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
しっかり磨こうとしてゴシゴシ磨いてしまうと、歯茎が傷ついてしまう事があります。
理想的な歯ブラシにかける力は、100gから200gが理想的で、毛先が広がらない位の力です。
しっかり磨く事は悪い事ではないので、なるべく、歯ブラシを持つ手の力を抜いて頂いて、優しく磨いてみて下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を磨く際にかかる圧力は100~200グラムが適正だと言われています。
この圧力はかなり弱めに感じるかと思います。
でも、優しい力というのはそのぐらいのものだと意識してほしいのですね。
それ以上の圧力がかかると歯が削れてしまう可能性がありますからね。
できるだけ注意していきましょう。
2023/04/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院ではPOICウォーターという洗口液を扱っています。
POICとはタンパク分解型除菌水のことで水と塩を電気分解して作られます。
虫歯、歯周病、口臭に効果的なのでぜひ使ってみてください。
5月末までキャンペーンをしているので通常よりお買い求めやすくなってます!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っているPOICウオーターは非常に重宝しております。
当院では、治療に入る前に必ずこのPOICウオーターで洗口してもらってから、治療やメンテナンスに入るようにしております。
このPOICウオーターは次亜塩素酸水の一種です。
これは他の商品と違って、薬剤を一切使用してないで生成されております。
純粋塩と精製水を掛け合わせて生成機で電気分解して生成されます。
ですから、薬剤アレルギーをお持ちの方にも安心して使用できますし、その除菌効果はかなり高いものがあります。
細菌が作り出すバイオフィルムも破壊する可能性がありますからね。
もし、歯周病でお悩みであったり、虫歯ができやすいという方には日常のホームケアのアイテムとして本当に使用していただきたいものであります。
気になる方はご相談くださいね。
2023/04/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、『口を閉じている時の歯の位置』を意識したことはありますか?
実は、口を閉じている時は口の中で〝上下の歯が少し離れている〟のが正しい状態です。前歯も奥歯も、上下の歯同士は触れ合わずに少し浮いています。
口を閉じた時に歯がくっついているという方は
①歯並びが悪くなる
②顎関節症を発症する
③虫歯や歯周病になりやすくなる
といった様々なリスクがあると考えられています。今、上下の歯がくっついていると感じた方は普段の生活から口の力を入れないよう少し歯を浮かせること意識して過ごしてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口呼吸をされる方は、口が閉じにくいことが言われております。
口呼吸をされる方は口腔周囲の筋肉が弱いことも多く、筋圧のバランスが崩れ歯並びにも影響することがありますね。
また、口腔内が乾燥しやすくその結果、虫歯や歯周病に感染しやすい傾向があります。
そのため、もし、そのようなことが自覚としてあるのならば気をつけるようにしてみましょうね。
でも、安静時に口を閉じていても歯の接触はほぼないのが通常の状態です。
逆に噛みしめていることが多いようならば、それも良い状態ではありませんね。
ちょっと意識てみてもらうと良いかと思います。
2023/04/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
永久歯を強くする方法について紹介したいと思います。
大人の場合はこどもとは違い歯が完成しているので、どんなにカルシウムを含む食品を摂取しても歯に取り込まれることがありません。
では、どうするのかといいますとフッ素を塗布したりフッ素入りの食品を摂取することです。
フッ素入りの歯磨き粉を使ったり、歯科医院でフッ素を塗ったり、フッ素入りの食品(牛肉・リンゴ・緑茶)を摂取するように心がけましょう。
フッ素入りの歯磨き粉でしたらフッ素濃度が1450ppmを記載されているものがおすすめです。
そして歯医者でフッ素塗布をしてもらうことで歯を強化することができるので試してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
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乳歯によくフッ素がいいと思われている方が多いと思いますが、乳歯以外の永久歯にもその効果はしっかりあります。
最近では市販の歯磨き粉にもフッ素が高濃度のものもありますのでご興味のある方は、ご購入されてみてはいかがでしょうか?
2023/04/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
重度の歯周の場合、何本かを1度に抜かなければならない事があります。
そういう場合、前歯や奥歯を抜く事でお食事ができなかったり、前歯がない状態になってしまわない様に、歯を抜いたと同時に義歯を入れます、あらかじめ、歯がある状態の模型を使って義歯を作ります。
通常の精密な作り方ではないので、合いがわるいですが、歯肉の傷が治り凸凹が治るまでの間、仮の入れ歯として使用します。
重度の歯周病の方の場合、長年歯周病で悩まれてきている方が多いです。しっかりとご相談して、治療を進めて行きたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
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当院では、保存が不可能な多数歯の抜歯を要するケースにこの即時入れ歯を適応させることがあります。
通常では、抜歯をして抜歯窩が落ち着いて傷が回復してから製作に入るのが一般的ですが、そうもいっていられないほど重篤なケースの場合に行います。
できて入れ歯はあくまで傷の治りを予測して、作られているので適合は甘くなりやすいです。
当院ではこれは仮入れ歯ととらえているので、傷が回復したならば再度、製作することをお勧めしています。
保険診療で製作した場合、半年経過してからでないと製作できないのですが自由診療の場合はその限りではございません。
気になる方は、ご相談くださいね。